無職の人がクレジットカードを発行できるかどうかは、カード会社や審査会社によって異なります。学生やフリーターの発行実績もあるアコムが発行するACマスターカードでは、一体どうなのでしょうか?
ACマスターカードの利用条件
ACマスターカードを利用することができるのは、年齢が20歳~69歳で安定した収入源のある方となっています。
この基準を見ると無職の方は残念ながら、カードの利用条件を満たしていないということになってしまいますね。
したがって職業に就いていない方はACマスターカードを発行することは難しいでしょう。
けれどそれはあくまで収入が全く無いという状態での話です。会社員などのわかりやすい肩書きなくとも、カードを発行することができる場合もあるのでご紹介していきたいと思います。
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ACマスターカードは社員じゃなくても発行できる
特に難しい利用条件というものは無く誰でも申し込みができるクレジットカードです。
基本的に安定した収入さえあれば利用することができるので、ACマスターカードは正社員でなくても審査に通過することができます。
つまり毎月収入を得ているのであれば、勤務形態や収入を得る手段もほぼ問われません。
◆学生の場合(20歳以上で安定した収入がある方)
学生でクレジットカードを発行する場合は、大学生となりますが問題なくカードを発行することができます。
たとえば学生である場合は正規雇用で働くのは難しいので、ほとんどの場合アルバイトで収入を得るしかありません。
学生の方が申し込みする場合カード会社が審査で見るのは、アルバイトなどで定期的な収入をえているかという点です。
ACマスターカードは正社員でない、アルバイトやパートでも収入があるとして利用条件を満たすことができるので、カードを発行することも可能になります。
事実就職をしていない学生の方でも、アルバイトの収入で無職の扱いとはならずに、審査に通過することができた方が大勢いらっしゃいます。
◆個人事業で収入を得ている場合
肩書きが会社員でなくてもたとえばオークションや、ECサイトで商品を提供しているといった所謂サイドビジネスでの収入があるという場合も、ACマスターカードを発行することができる可能性があります。
このような形で収入を得ている方であれば、サイドビジネスそのものを自分の仕事としてしまえば良いのです。
ACマスターカードの入会ではサイドビジネスでの収入源も、無職ではなく個人事業主として申告することができ収入も自己申告で申し込みすることができます。
会社員として働いていなくてもオークションなどで、定期的な収入源を得ている場合は個人事業主として申告しても法律上では何の問題ありません。
個人事業主での申し込みは審査を行う上では、決して有利であるとは言えないものの、業績が安定しており支払いでも延滞が無ければ、信用してもらえる可能性も高いでしょう。
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ACマスターカードが作れる可能性がある特殊なケース
ACマスターカードを発行するためには、少しでも安定した収入を得る必要がありますが、前述のような収入を得る手段が無い場合でも、審査に通過することができるかもしれない特殊なケースもあります。
所謂裏ワザ的な方法ですがACマスターカードを発行できる可能性があるので、無職でもクレジットカードが欲しいという方は一読してみてください。
◆短期アルバイトで申告する
現在無職ではあるけれど就職が内定しているという方は、ACマスターカードを発行できる可能性があります。
この場合は実際に会社員として働く前に、なんでも良いので短期アルバイトに登録しておくと良いでしょう。
審査では不利になる短期アルバイトも、先に就職先が決まっているとなれば特に問題にはなりません。
この方法でACマスターカードを発行すると、カードの限度額は最低の10万円になります。
しかし正式に就職したあとでアコムにその旨を伝えれば、再審査で限度額を引き上げることが可能です。
◆派遣会社に登録して申告する
先に内定をもらっているというような、将来確実に収入が見込める状態でない場合ももちろんあると思います。
そんな無職の状態でもACマスターカードを発行する裏ワザ的な方法はまだあります。
就職先が決まっていない場合は派遣会社に登録するというのも一つの手です。
派遣会社に登録をすることで、職場との繋がりは確保することができます。
こうしておくだけでもACマスターカードに申し込みをする条件を満たすことができるのですが、審査に通過する可能性を高めたいのであれば、2ヶ月か3カ月ほど派遣社員として勤務をすると良いでしょう。
実際に勤務するとなれば少々手間と時間はかかりますが、こちらの方法でも無職の状態でACマスターカードを発行することは可能です。
◆家庭内アルバイトで申告する
特定の職場に勤めていない状態でも家業などで、家族から定期的な収入を得ている場合でも家庭内アルバイトとすることができます。
この場合はACマスターカードに申し込みをする際に、個人事業者として申告し家の固定電話または個人の携帯電話番号を会社の電話とすれば良いのです。
確実にカード審査を通過できるとは言えませんが、今まで家庭内に金融トラブルが起こったことが無いのであれば、ACマスターカードを発行できる可能性があります。
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