朝食なしの安いプランを予約した場合でも、ゴールドステータス会員なら2人分の朝食が無料で付きます。ヒルトン系ホテルは、朝食付きと朝食なしでの料金差が大体6,000円〜8,000円程なので、年に2、3回ヒルトン系のホテルに泊まれば、年会費の元が取れます。
ヒルトン・オナーズ・ゴールドステータス会員資格
これまで一度もヒルトンに泊まったことがない方も、即ゴールドステータス会員になることができます!カードを解約しない限り、会員資格が無くなることはありません。
ゴールドステータスのランクは4段階中上から2番目で、以下のホテル特典が適用されます。
- 全てのホテルで2人分の朝食が無料
- 部屋のアップグレード(エグゼクティブまで)
- エグゼクティブにアップグレードした際は、ラウンジも利用可能
- 2人目は宿泊費無料
- +80%のエリートステータス・ボーナス
- レイト・チェックアウト
- ウェルカム・ギフト
公式サイトはこちら
万人向けな一枚
会費66,000円(税込)ですが、年会費1万円台のヒルトン・オナーズ アメリカン・エキスプレス®・カードよりお得です
ホテルにあまり泊まらない方でも、年に1回ヒルトン系のラグジュアリーホテルに泊まれば年会費の元が取れます。よく旅行する人であれば、使えば使うほどお得なので是非検討してみてください。
ウィークエンド無料宿泊特典
毎年更新時に「ウィークエンド無料宿泊特典」が貰えます。上手く活用すれば、年会費の2倍以上のリゾートホテルやラグジュアリーホテルに無料で泊まれます。
例えば、今年の年末年始(週末)の宿泊費を調べてみると、コンラッド東京は91,630円、コンラッド大阪は105,825円ヒルトン小田原リゾート&スパは140,600円です。朝食は含まれていません。これらの料金にサービス料16%と消費税が別途加算されます。
「ウィークエンド無料宿泊特典」なら、どのホテルでも予約できますし、2人分の朝食も付きます。
高い還元率
日々の様々な支払いでカードを利用すれば、ご利用金額100円につきヒルトン・オナーズ・ボーナスポイントが3ポイント貯まります。つまりポイント還元率は3%です。
ヒルトン系ホテルでカードを利用すると、ご利用金額100円につきヒルトン・オナーズ・ボーナスポイントが7ポイント貯まります。会員であればホテルでの利用金額100円程につきヒルトン・オナーズポイントが7ポイント貯まり、付帯の「ヒルトン・オナーズ・ゴールドステータス」でさらに80%のボーナスポイントが貯まります。つまりヒルトン系ホテルで利用すれば、ポイント還元率は約20%になります。
色々なキャンペーンを一年中やっているので、ホテルに泊まれば泊まるほどポイントがどんどん溜まります。
また、カードを年間200万円利用すると、最高級の「ダイヤモンドステータス」になり、ボーナスポイントが80%から100%に増えます。
海外旅行で、快適な時間を過ごす
スーツケース1個を無料で配送してくれる<手荷物無料宅配サービス>
海外旅行の際、帰国時だけでなく出発時も自宅から空港まで、カード会員1名につきスーツケース1個を無料で配送してくれます。
対象空港:成田国際空港、中部国際空港、関西国際空港、羽田空港(第3ターミナル)
日常のあらゆるシーンであなたを守るプラチナ級の付帯保険サービス
- ショッピング・プロテクション 年間最高500万円
- リターン・プロテクション 年間最高15万円
- スマートフォン・プロテクション 年間最高3万円
- キャンセル・プロテクション 年間最高10万円
- 航空便遅延補償 最高4万円
- 旅行傷害保険(国内) 最高5,000万円
- 旅行傷害保険(海外) 最高1億円
ホテル系カード1枚持ちならヒルトン・オナーズカード
SPGカードはホテル提携カードですが、特徴としてホテル優遇よりマイルが貯まりやすいことがあげられます。
同じ「ゴールド」というステータスでも、マリオットのゴールドは5段階中下から2番目、ヒルトンのゴールドは4段階中上から2番目なので、ホテルに宿泊する際の優遇が全く違います。
特典宿泊を利用する場合、ヒルトンのゴールドには2人分の朝食がついているので、追加料金は一切ありません。
また、どちらもエグゼクティブの部屋にアップグレードできますが、ヒルトンの方はアップグレードされればラウンジにも入れます。マリオットはアップグレードされてもラウンジに入ることはできません。
つまり、ヒルトン・オナーズカードを持っていれば、1番安いプランのお部屋を予約しても朝食付きの良いお部屋に泊まれます。
運が良ければ、エグゼクティブのお部屋にアップグレードしてもらい、ラウンジでワインを飲みながら贅沢な時間を過ごすことも可能です。
HHプレミアムカードの年会費は、SPGカードの倍の費用ですが、毎年更新時に貰える「無料宿泊特典」の利用条件が異なります。
SPGカードの「無料宿泊特典」は50,000ポイント以内という制限があるので、超高級なラグジュアリーホテル(ザ・リッツ・カールトン東京など)に泊まることはできません。
一方で、HHプレミアムカードの「無料宿泊特典」は利用日制限(週末のみ)がかかっていますが、ラグジュアリーホテル(コンラッド)にも泊まれます。通常、週末の宿泊費は平日より1.5倍高いので「無料宿泊特典」で簡単に年会費の元が取れるのは間違いありません。
カードを利用するだけで、ホテル最上級ステータスになる
年間で合計200万円以上利用した基本カード会員には、達成した年の翌年末までヒルトン・オナーズの最上級ステータス「ヒルトン・オナーズ・ダイヤモンドステータス」が提供されます。
ダイヤモンドステータスになれば、条件なしでラウンジに入ることができますし、一定の確率でスイートルームにアップグレードされます。
ヒルトン・プレミアムクラブ・ジャパンの会員優待
初年度年会費無料、2年目以降は10,000円(税込)で更新できます。更新後に5,000円割引券が2枚貰えるので、実質年会費無料です。
ホテルのレストランは贅沢で優雅なイメージですが、その分値段も高めです。メニューはごく普通の高級レストランの値段ですが、実際に会計するとやはり高いです。
理由としては、ホテルのレストランは消費税とは別にサービス料が16%加算されます。つまり消費税もまとめるとメニューに表示されている料金の1.276倍になります。
ヒルトン・プレミアムクラブ・ジャパンの優待を利用すると、料理が20%、飲み物が10%割引になるので会計金額はメニュー表示料金の1.0208倍に下がります。ほぼメニュー表示料金のままなので、お得で会計金額も分かりやすいです。
SPGカードと2枚持ちもおすすめ!
マリオットは世界131の国と地域に、7,000を超えるホテル/リゾートを擁する世界1位のホテルグループです。ヒルトンは世界118の国と地域に、6,000を超えるホテル/リゾートを擁する世界2位ホテルグループなので2枚持っていれば、選択肢も2倍になります。
SPGカードは年会費34,100円(税込)、HHプレミアムカードは年会費66,000円(税込)です。一見高く見えますが、どちらも毎年更新時に「無料宿泊特典」が貰えます。毎年「無料宿泊特典」で宿泊すれば元は取れます。
重複するベネフィットでも無駄がない!
2枚とものカードに付属している手荷物無料宅配サービスを組み合わせて使うと、とても便利です。
例えば、出発前に自分の荷物をHHプレミアムカードで空港に送り、帰国時に両方のカードを利用して、荷物を2個無料で家に配送できます。海外旅行ってお土産などをたくさん買って、帰国時に荷物が増えますよね。2枚のカードを組み合わせれば、増えた荷物も無料で配送できます。それほど荷物がなくても、どちらかのカードを利用して、実家などに海外のお土産を送ることができます。無料なので、わざわざ自宅に戻ってお土産を郵送する手間が省けます。
今すぐヒルトン会員に登録しましょう
カードを申し込む際は、ヒルトンの会員登録が必要です。
まだヒルトンの会員でない方は、カード申し込みの前に会員登録をしておきましょう!
申し込みフォームに記入して、「無料でご入会」ボタンを押すだけで完了です。
完了画面にある10桁の「ヒルトン・オナーズ会員番号」は、後程ヒルトン・オナーズカードの申し込み時に必要となります。
すでにヒルトン会員の方は、「ヒルトン・オナーズ会員番号」を用意して、ヒルトン・オナーズカードを申し込みましょう。
公式サイトはこちら