口コミ評価 | ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
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電子マネー |
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特徴 | 1.ダイナースならではの充実な優待 2.海外旅行保険が超充実で安心 3.ANAマイルがたまりやすい |
■ANAダイナースカードの最新口コミ






海外旅行がすきな自分にはこのカードは必須です。普段の支払いでマイルが結構たまるし、海外でもステータスを出せるのがいいです。ダイナースは使える店舗が少ないと思われがちですが最近はそんなこともなく、特に問題なく使えてます。
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「ANAダイナースクラブカード」は、国際ブランド「ダイナースクラブ」の贅沢なサービスに加えて、「ANAワイルドゴールドカード」の特典が付帯しているプレミアムカードです。
海外出張の多い方や、海外旅行などでお得にANAマイレージを貯めたい方におすすめのカードです。
旅行好きの人や出張が多い人の中には申し込みを検討している人も多いと思います。
そこでここからはANAダイナースカードの基本的な情報や特徴、審査について紹介していきます。
この記事の目次はこちら
ANAダイナースカード基本情報 | |||||||||||||||||||||
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ANAダイナースカード詳細情報
カードフェイス | ![]() |
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国際ブランド | Diners | |
年会費 | 初年度 | 29,700円(税込) |
2年目以降 | 29,700円(税込) | |
家族初年度 | 6,600円(税込) | |
家族2年目以降 | 6,600円(税込) | |
審査発行 | 審査時間 | 最短翌営業日 |
発行時間 | 審査後最短2営業日 | |
電子マネー | Edy,モバイルSuica,SMART ICOCA | |
ETCカード | 年会費 | 無料 |
発行手数料 | 無料 | |
ポイント | ポイント名 | ダイナースクラブ リワードポイント |
ポイント付与率 | 100円→1ポイント | |
ポイント還元率 | 1.0%~1.2% | |
有効期限 | 無期限 | |
最低交換条件 | 1ポイント=1円で利用可能 | |
景品交換例 | キャッシュバック等 | |
その他 | – | |
付帯保険 | 海外旅行保険付帯条件 | 自動付帯(一部利用付帯) |
金額 | 最大1億円(自動付帯は半額) | |
国内旅行保険付帯条件 | 自動付帯(一部利用付帯) | |
金額 | 最大1億円(自動付帯は半額) | |
ショッピング保険 | 500万円 | |
その他 | – | |
支払い | 支払方法 | 1回/リボ/ボーナス |
締め日 | 毎月20日 | |
支払日 | 翌月10日払い | |
マイレージ | 移行可能マイレージ | ANA,デルタ航空,大韓航空他 |
マイル付与率 | 1.0% | |
マイル還元率 | 1.0% | |
最低交換条件 | 1ポイント1円~ | |
移行費用 | 無料 | |
利用可能枠 | 総利用枠 | 限度額なし |
ショッピング | 限度額なし | |
キャッシング | 限度額なし | |
金利 | ショッピング実質年利 | – |
ショッピング遅延利率 | – | |
キャッシング実質年利 | – | |
キャッシング遅延利率 | – |
ANAダイナースカードは最高級ダイナースクラブとANAの提携カード
「ANAダイナースカード」は年会費が29,160円するので他のANAカードと比べると少々高額に感じるかもしれません。
しかし、本家の「ダイナースカード」の年会費と比べると5000円上乗せするだけで「ANAゴールドカード」のお得なマイレージをゲットでき、さらに充実したサービスを受けることが可能です。
これが非常にコストパフォーマンスが高いといえるでしょう!
ANAダイナースカードのメリットや魅力
それではANAダイナースカードのメリットについて紹介していきます。
- ポイントを好きな時に好きなだけANAマイレージに移行可能!
- 国内・海外旅行保険が最大1億円まで補償!ショッピング保険も付帯!
- 利用限度額なし!上限を気にせずに好きなだけ利用できる
- 貯めたポイントの有効期限なし!好きなタイミングで利用できる
- 入会・継続・搭乗時にボーナスマイルが貯まる
- 世界1,000か所以上の空港ラウンジを利用できる
ポイントを好きな時に好きなだけANAマイレージに移行可能!
ダイナースクラブの「リワードポイント」はANAマイレージに移行するときには、通常年間で6,000円(税抜)がかかります。
しかし、ANAダイナースカードならば手数料無料で、リワードポイントを好きな時に好きなだけANAマイレージに移行することが可能です。
しかも、「ダイナースクラブリワードポイント」は有効期限が設けられていないので、ポイントを無駄なく快適に使うことができます。
国内・海外旅行保険が最大1億円まで補償!ショッピング保険も付帯!
「ANAダイナースカード」は最大で1億円まで海外・国内旅行損害保険が付帯しており、旅行時の死亡、後遺症保険は利用付帯で最高1億円(自動付帯で5000万円)となっています。
この1億円という額は日本においては最高の金額となります。
さらに救援者費用については本家の「ダイナースクラブカード」よりも補償額が多く、最大で400万円となっています。
利用付帯だった国内旅行傷害保険も海外の場合と同じく最大5000万円まで自動付帯となっているのも注目のポイントです。
利用限度額なし!上限を気にせずに好きなだけ利用できる
ANAダイナースカードにはカードの利用限度額が設定されていないため、好きなだけ利用できます。
高額な買い物や海外旅行時にカードの利用上限に引っかかってしまい、利用できなくなってしまう状況を防げます。
カードの利用上限が設けられていないクレジットカードは、ステータスの高いごく一部のみなのでステータスの高さを感じますね。
貯めたポイントの有効期限なし!好きなタイミングで利用できる
ANAダイナースカードで貯めたポイントには有効期限が無いので、執行するリスクがありません。
ついつい利用するのを忘れてしまいがちなポイントですが、自分が利用したいタイミングで使えるのでとても使い勝手の良いカードと言えます。
また、ANAダイナースカードはポイント還元率が1%の高還元カードなのでザクザクポイントを貯めて、様々な場所で利用できます。
入会・継続・搭乗時にボーナスマイルが貯まる
ANAダイナースカードは下記の様々なシーンでボーナスマイルが貯まります。
- 入会時:2000マイル
- カード継続時:2000マイル
- 搭乗時:区間マイル+25%
様々なタイミングでマイルが貯まるため、飛行機に乗る機会が多い人に最適です。
また、ポイント移行・提携店でのショッピングなどでの利用でも100円ごとに1ポイント貯まるのもポイント。
Edyチャージ・支払いでもマイルが貯まり、2重取りが可能になります。
世界1,000か所以上の空港ラウンジを利用できる
ANAダイナースカードの特典として国内外を問わずに1,000カ所以上の空港ラウンジを利用できます。
ANAダイナースで利用できるラウンジは、航空会社の上級会員やファーストクラス利用者などしか使えないものですので、とても快適に搭乗前の時間を過ごせます。
カードの利用者はもちろん、家族カード会員もVIPラウンジを利用できるので家族で空港を利用する際も快適です。
搭乗前の慌ただしい時間を優雅に過ごせるのは大きな魅力と言えます。
ANAダイナースカードのデメリット
ANAダイナースには様々なメリットがありますが、デメリットがあるのも事実です。
あらかじめデメリットを理解しておかないと申し込んで利用しはじめてから後悔することも。
そんな状態にならないためにもデメリットについて紹介していきます。
- 年会費が29,700円(税込)と高め
- 利用者によっては優待サービスの対象になりにくい
- ETC・携帯料金での支払いには還元率が半減する
- Apple Pay・Google Payに対応していない
年会費が29,700円(税込)と高め
ANAダイナースカードは年会費が29,700円(税込)とかなり高額なクレジットカードです。
数あるクレジットカードの中でもかなり高いので、付帯している特典を受けないと維持するだけで余計な費用がかかってしまいます。
高額な年会費に対して、自分に恩恵があるのかしっかりと確認してみましょう。
利用者によっては優待サービスの対象になりにくい
ANAダイナースカードは様々なサービス・特典が付帯していますが、マイルが貯まる・空港ラウンジを利用できるなど、トラベル関連の特典がメインです。
そのため、飛行機に乗る機会が少ない人やマイルを貯めてお得に買い物をしたいと考えている人には最適ですが、そうではない人には恩恵が少ないです。
年会費も高額なクレジットカードではあるので、特典を上手に利用しないと年会費のみを支払い続けてしまうことに。
ANAダイナースカードの特典を確認し、自分にとってプラスになるのか今一度考えてみましょう。
ETC・携帯料金での支払いには還元率が半減する
ANAダイナースカードは通常還元率が1%ですが、ETCや携帯料金をはじめとする各種支払いに利用するとポイントが半減します。
ポイントが半減してしまう費用は下記の通りです。
- 公共料金
- 携帯料金・プロパイダ料金
- 税金や年金の支払い
- 総合病院の医療費や保険料
- NHKの放送料
これらの支払いをANAダイナースで払うと200円で1ポイント還元になり還元率が0.5%となります。
公共料金等の支払い先に設定しても想像以上にポイントが貯まらないのであらかじめ理解しておきましょう。
Apple Pay・Google Payに対応していない
ANAダイナースカードはApple PayやGoogle Payには対応していません。
Apple PayやGoogle Payで支払いをする機会が多い人にとっては使い勝手の悪さを感じてしまうでしょう。
ANAダイナースのキャンペーン情報!
ANAダイナースカードには2種類から選べる新規入会キャンペーンが行われています。
- キャンペーン①:最大95,000マイルがもらえる
- キャンペーン②:初年度年会費無料
それぞれのキャンペーンの詳細は下記をチェックしてください。
なお、キャンペーンの締め切りは2022年3月31日までなのでキャンペーンに乗り遅れないようにしましょう。
特典① | 2,000マイルプレゼント |
特典② | 集計期間中のご利用金額に応じてポイントをプレゼント 100万円以上:55,0000マイル 140万円以上:60,000マイル 180万円以上:75,000マイル |
通常利用ポイント | 180万円以上利用の通常ポイントとして18,000マイルプレゼント |
特典① | 2,000マイルプレゼント |
特典② | 集計期間に50万円以上の利用で初年度年会費無料 |
ANAダイナースカードの審査規準
ANAダイナースカードを発行しているダイナースは、世界最古のクレジットカード会社で非常にステータスの高いカードです。
入会の目安となる基準も年齢27歳以上の人となっています。一般的なクレジットカードだと、年齢規準が20歳となっているため、ANAダイナースの基準は非常に高いです。
また、高額な年会費・豊富な特典などを考慮するとANAダイナースの審査規準は高めなのが分かります。
フリーターや専業主婦では審査通過はかなり厳しいと思っておきましょう。
ANAダイナースカードで利用実績を積めばプレミアムカードのインビテーションも!
ANAダイナースカードでの利用実績を積めば、ANAカードの中でも最もステータスの高いANAダイナースプレミアムカードのインビテーションが届くこともあります。
ANAダイナースプレミアムカードのインビテーションがないと発行できないカードです。
インビテーションがくる条件は公表されていませんが、しっかりと利用実績を積めばいずれはゲットできるチャンスがあります。
贅沢過ぎるダイナースの特典が付帯しているのも魅力!
本カードのユーザーはダイナースならではのプレミアムなサービスが利用できます。
ANAダイナースカードの所有者だけが利用できる航空ラウンジは世界中の450箇所以上にも及び、その中の1部はVIPラウンジとして存在しています。
海外旅行または海外出張の際、空港での待ち時間を優雅に過ごすことができます。さらに海外から帰国時には空港から自宅まで手荷物宅配サービスなども利用できます。
世界中の厳選されたホテルやレストランで、ダイナースクラブ会員専用の優待プログラムを利用することが可能です。
その他にも人気ゴルフ場の代行予約サービスや、様々な日常生活をより豊かにしてくれるサービスを受けることができます。
ANAダイナースはステータスを感じるクレジットカード!
ANAダイナースカードは他のクレジットカードと比較してもかなりステータスの高いクレジットカードです。
付帯している特典やカードの特徴からも利用して損はありません。
しかし、高額な年会費がかかる・審査規準が高いなどの特徴があります。
今一度自分に必要なカードなのかを考えて、ANAダイナースに申し込むか考えてみてくださいね。
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