口コミ評価 | ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
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電子マネー |
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特徴 | 1.入会、継続ボーナスでマイルがどんどん貯まる! 2.サービスの登録、利用で年会費が割引される! 3.VISAカードブランドならではの付帯保険も充実! |
期間:2023年5月23日(火)~8月31日(木)
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電子マネー |
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特徴 | 1.入会、継続ボーナスでマイルがどんどん貯まる! 2.サービスの登録、利用で年会費が割引される! 3.VISAカードブランドならではの付帯保険も充実! |
VISA/マスターカードが発行する最上級カードであるANAカード(ワイドゴールドカード)。ANAのマイルを貯めること前提にクレジットカード運用を行いたいと考えている方にとってこのカードはとてもお得で使い勝手の良いカードです。
マイルボーナスや年会費割引の特典を上手に使ってお得にカード利用を行いましょう。
ANAカード(ワイドゴールドカード)基本情報 | |||||||||||||||||||||
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カードフェイス | ![]() |
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国際ブランド | Visa、Mastercard® | |
年会費 | 初年度 | 15,400円(税込) |
2年目以降 | 15,400円(税込) | |
家族初年度 | 4,400円(税込) | |
家族2年目以降 | 4,400円(税込) | |
審査発行 | 審査時間 | 約2週間 |
発行時間 | 約2週間 | |
電子マネー | Edy,Suica | |
ETCカード | 年会費 | 550円(税込) |
発行手数料 | 無料 | |
ポイント | ポイント名 | Vポイント |
ポイント付与率 | 1,000円→1ポイント | |
ポイント還元率 | 0.50% | |
有効期限 | 24ヶ月 | |
最低交換条件 | 200ポイント | |
景品交換例 | 金券と交換、マイルへ移行等 | |
その他 | – | |
付帯保険 | 海外旅行保険付帯条件 | 自動付帯 |
金額 | 最高5000万円 | |
国内旅行保険付帯条件 | 自動付帯 | |
金額 | 最高5000万円 | |
ショッピング保険 | 最高300万円 | |
その他 | カード盗難保険/VpassID安心サービス | |
支払い | 支払方法 | 1回払い/2回払い/ボーナス払い/リボ払い/分割払い |
締め日 | 毎月15日 | |
支払日 | 翌月10日 | |
マイレージ | 移行可能マイレージ | ANA |
マイル付与率 | 1,000円→10マイル | |
マイル還元率 | 2%~2.36% | |
最低交換条件 | 1マイル | |
移行費用 | 無料 | |
利用可能枠 | 総利用枠 | 70万円~200万円 |
ショッピング | カード送付時に通知 | |
キャッシング | ※審査により利用可能枠は異なる。 | |
金利 | ショッピング実質年利 | 12.00%~14.75 |
ショッピング遅延利率 | 14.6% | |
キャッシング実質年利 | 20.00% | |
キャッシング遅延利率 | 20.00% |
ANAカード(ワイドゴールドカード)は、航空会社のANAと三井住友カードが提携して発行しているクレジットカードです。
ANAゴールドカードには他にもアメックスやダイナースと提携したカードがありますが、ANAカード(ワイドゴールドカード)はJCBと並んで比較的入手しやすいANAゴールドカードの一つです。
ANAカードというとマイルを貯めて飛行機に乗る人向けのカードというイメージがありますが、ANAゴールドカードも同様です。
つまり、ANAゴールドカードはマイルをお得に貯めるという利点と、ゴールドカードというステータスを一挙両得できるカードである、ということ!
ANAカード(ワイドゴールドカード)の利用を考えている皆さんは、きっとマイルを貯めたい!と思ってこのサイトを見ているはず。
ここではANA VISA ワイドゴールドカード・ANA Master ワイドゴールドカードのマイルについて詳しく、そしてわかりやすく説明していきます。
ANAカード(ワイドゴールドカード)では、様々な貯め方でマイルを非常にお得に貯めることができます。
大きく分けるとこの5つ。
①飛行機に乗ってマイルを貯める
②ANAカードマイルプラスで貯める
③ポイントをマイルに交換する
④入会・継続のボーナスマイル
⑤入会キャンペーン
5つもマイルを貯める方法があると聞くだけでたくさんマイルが貯まっていきそうですよね。
ここからは、この5つそれぞれについてわかりやすく解説していきます。
まず、普通にANAに乗ってマイルを貯めるという方法です。
ANAゴールドカードでANAの航空機に搭乗すると、ボーナスマイルが25%付与されます。
ANAではないカードではボーナスはありませんし、普通のANAカードでは10%ボーナスとなるので、ゴールドカードならではの還元率ですね。
また、ANAカードマイルプラスに加盟している店舗でカード支払いをすることで、100円~200円ごとに1マイル貯めることができます。
ANAの航空券を購入する場合はもちろん、町にあるお店であっても多くの加盟店があります。
ANAやエネオスでは100円で1マイル、セブンイレブンでは200円で1マイル貯めることができ、またスターバックスやマツモトキヨシでも貯めることができます。
つまり、還元率は1%~0.5%。
くわえて、普段のクレジットカードでの買い物でもらうことのできるポイントをマイルに交換することができます。
ANAカード(ワイドゴールドカード)は三井住友カードなので、Vポイントを交換する、ということですね。
通常のANAカードの場合は、1ポイントが5マイルになるというレートであり、年6000円払うと1ポイント10マイルの交換レートにすることができます。
しかし、ANAゴールドカードの場合には初めから1ポイント10マイルの交換レートとなっており、さすがゴールドカードというところ。
Vポイントは1000円の利用で1ポイントずつなので、還元率としては1%となりますね。
また、ここで注意が必要なのがボーナスポイントの存在。
ボーナスポイントは自らのクレジットカード利用額に対応するステージやリボ払いへの登録で得ることができ、1ポイントで3マイルに交換することができます。
しかし、このボーナスポイントをうまく使うことで、還元率を1.648%にすることができるのです。
というのも、まずはリボ払いへの登録で100円ごとに3ボーナスポイントをゲットします。この時点での還元率は1.3%。
そこから、東京メトロが発行するクレジットカードであるソラチカカードを使い、ワールドポイント→Gポイント→LINEポイント→東京メトロポイント→ANAマイルと交換します。こうすることで1.405%。
さらにANAカード(ワイドゴールドカード)では前年の利用金額に合わせてボーナスが追加されます。
1年で300万円以上使うことで最大となり、マイル還元率は最大の1.648%に!
この還元率はANAゴールドカードの中でも一番高く、手間こそかかりますがマイルを貯めるにはかなりオススメです。
ANAゴールドカードを使うと、毎年2000マイルのボーナスマイルが付与されます。
入会でポイントやマイルがもらえるカードは多くありますが、継続でももらえるのは嬉しい特典。
ゴールドカードだから年会費がかかって損と思うかもしれませんが、毎年ボーナスが付与されるというと実質年会費が割引になっているとも言えますね。
さらに、ANAカード(ワイドゴールドカード)では入会キャンペーンを頻繁に行っています。
2018年12月現在では20,000マイルがプレゼントされるキャンペーンをおこなっています。
20,000マイルというと、石垣島や宮古島、そして国境を越えて中国や台湾にも行けるほどのマイルです。
入会キャンペーンのチェックを忘れずに。
次に、マイル以外のANAカード(ワイドゴールドカード)の特徴や便利な使い方について紹介していきます。
空港ラウンジには、クレジットカードラウンジと航空会社ラウンジがあります。
クレジットカードラウンジは特定のクレジットカードを持っていることで入れるラウンジのことで、保安検査場の外にあり、飲み物やWi-Fiなどが無料で利用できます。
航空会社ラウンジはVIPラウンジとも呼ばれ、ビジネスクラス・ファーストクラス利用者や、航空会社の上級会員のみ使用できる場所です。保安検査場の内部なのですぐ飛行機にのることができ、お酒や軽食、シャワーまでも無料で利用することができます。
ANAカード(ワイドゴールドカード)では、国内主要28空港のクレジットカードラウンジを利用できます。
飛行機の待ち時間を落ち着いた空間で過ごしてより快適な旅を送りましょう!
ANAカード(ワイドゴールドカード)は、通常だと年会費が14000円+税。
ゴールドカードの中では年会費が安い範疇に入りますが、さらに安くなる割引があるのです。
Web明細を使用することで税抜1000円割引になります。
また、「マイ・ペイすリボ」というリボ払いのシステムを使用することでも税抜3500円割引に。
この2つの割引は併用できるので、合計で年会費を4500円割引でき、14000円から9500円になります。
リボ払いをすると手数料がかかってしまうので意味がないのでは?と思ってしまったあなた!
マイ・ペイすリボでは月々の支払い設定額を「全額」に設定することで1回払いと同じようにカードを使うことが出来るのです。つまり、手数料もかからない、ということ。
また、航空会社と提携しているカードということで、自動付帯の保険も充実しています。
障害死亡・後遺障害保険は最大5000万円、障害・疾病治療費保険は150万円、賠償責任保険は3000万円、携行品損害は50万円、救援者費用は100万円と手厚い内容。
すべて自動付帯となっており、カードを利用したからといって金額が上がるわけではありません。
また航空便遅延保険も1~2万円と少額ながら付帯しているため、突然の天候不順にも安心。
以上、ANAカード(ワイドゴールドカード)について紹介してきました。
マイルがたくさん貯まるということ、便利な使い方がたくさんあるということ、そして比較的入手しやすい割にゴールドカードとしてのステータスがあるということ、といった特徴は見逃せませんね。
マイル、飛行機、ゴールドカードというキーワードに惹かれた方はぜひANAカード(ワイドゴールドカード)に申し込みましょう!