リクルートカードはお得度の高さ・発行しやすさ・補償内容の手厚さで人気を博しているクレジットカードです。
つまりポイント還元率が高く、学生でも発行でき、海外旅行傷害保険も付帯している、といったようにメリットがたくさんあるということ!
こちらのカードはさらに家族カードも発行することができ、本会員だけでなく家族会員も同じサービスを利用することが可能となっています。
今回は年会費無料で家族カードも発行できるクレジットカードの中でも、かなりおすすめとなっているリクルートカードについてご紹介していきたいと思います。
リクルートカードの評判・特徴|メリット・デメリットや審査について詳しく解説
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リクルートカードは家族カードの発行が一番お得!?
リクルートカードは前述の通り年会費無料で発行できるクレジットカードです。そして家族カードも無料で発行することができるので家族用のカードを作る際も追加料金はナシ。
家族カードを発行できるカードはたくさんありますが、リクルートカードはその中でも目を見張るメリットがたくさんあるのです!
発行できる枚数がとにかく多い!
リクルートカードの大きな特徴として発行できる家族カードの多さが挙げられます。
リクルートカードではJCB、VISA、Masterの国際ブランドを選ぶことができ、家族カードも同様に3ブランドが選択可能です。
気になる家族カードの発行可能枚数ですが、JCBの場合は最大8枚まで、VISA・Masterの場合にはなんと最大19枚まで発行することが可能となっており、もちろん何枚発行しても年会費無料。
家族カードの追加もラクラク!
他のクレジットカードだとせいぜい最大3枚まで、多くても5枚くらいですよね。それと比較するとリクルートカードで発行できる家族カードの枚数の多さは特筆に値すると言えます。
これまでは発行できる枚数が少なくて家族全員にカードが行き渡らなかったという場合でも、こちらのカードであればほぼ完全にカバーすることが可能であると言えるでしょう。
リクルートカード・家族カードの作り方は?
家族カードは本会員用のカードと同じように発行・使用できるというメリットがありますが、もちろん利用するためにはまず本会員用のカードを発行しておく必要があります。
リクルートカードは年会費が無料かつ審査も通りやすいことで有名で、本カードの発行も気軽に行えます。
リクルートカードの審査は厳しくない
リクルートカードは発行しやすいため新規の方も安心して申し込みできます。
入会資格は18歳以上の方または配偶者に安定した収入のある方となっています。公式で明記されている入会資格はこれだけであり、未成年でも大学生や専門学生であれば審査に通過することができます。
また配偶者に収入さえあれば専業主婦の方も発行できるため、審査に自信がないという方にもおすすめできるクレジットカードです。
家族でカードを作りたい場合にもおすすめ
したがって、まだ入会していない方でも条件さえ満たしていれば審査難易度は特に気にする必要ナシ。
本会員カードさえ発行できれば家族カードの発行には審査もなく自由に発行できます。
家族カードを発行するのももちろん楽ですが、家族用に新規でカードを発行したいという場合にもリクルートカードはおすすめ、ということ!
ETCカードも発行できる
ちなみに、リクルートカードはETCカードの年会費が無料なことでも人気ですよね。
VISAとMasterの場合には新規発行手数料が1000円+税かかってしまいますが、JCBの場合は完全に無料となっています。
そんなリクルートカードですが、家族会員であってもETCカードを発行可能なのです。もちろん年会費は無料。
家族で別々に車を使っている場合にはこよなく便利ですね!
家族カードを使えばポイントがさらに貯まる!
リクルートカードには家族カードの利用時にもポイントが付与されます。
ポイントは本会員のカードに合算されるしくみになっており、1人でカードを利用する場合もよりも多くのポイントを貯めることが可能となっています。
家族カードも同じく高還元率で利用できる!
リクルートカードの通常ポイント還元率は1.2%となっており、年会費無料で利用できるクレジットカードの中ではトップクラスの還元率です!
本会員カードと同じく、家族カードもポイント還元率は1.2%です。あの有名な楽天カードでも通常還元率は1.0%ですので、ポイントの貯まりやすさで言えばこちらのカードも間違いなくおすすめであると言えます。
nanacoなど電子マネーのポイントには注意
ちなみに、リクルートカードでは電子マネーのチャージでもポイントが貯まるようになっています。対応電子マネーはnanacoとモバイルSuica(VISA・Masterの場合は楽天Edy、SMART ICOCAも)です。
しかし、ポイントが貯まる上限が定められており、30,000円までとなっています。
家族カードが年会費無料で発行できるならば家族カードを発行してチャージすればポイントを上限気にせずに貯められるのでは…?と考える方もいらっしゃるでしょうが、家族カードは本カードと合算して30,000円以上はポイント加算されないというシステムになっています。
せっかくお得にポイントを貯められるリクルートカードなので、損しないようにチャージすることを心がけたいですね。
2種類のポイントが相互互換で使える!
リクルートカードの使用で貯められるリクルートポイントはじゃらん・ホットペッパーグルメ・ホットペッパービューティなど、リクルートが提供しているサービスで利用することができます。
またリクルートポイントはPontaポイントとも交換ができ、しかも1ポイントにつき1Pontaポイント=1円分となりますので、わかりやすい交換レートとなっています。
Pontaポイントはローソンをはじめ様々な人気店で利用できるので、家族カードと一緒に集めれば食費などの節約も容易になるでしょう。
リクルートカードの家族カードで家族全員お得な生活を!
以上、リクルートカードと家族カードについて、その驚くべき枚数や作り方、ポイントについて紹介してきました。
リクルートカードはポイント還元率が高く、さらに年会費無料で発行しやすく、家族カードも作りやすいところが大きな特徴です。
リクルートカードの家族カードを使って家族全員でお得な生活を始めてみるのはいかがですか?