メインバンクがあるなら銀行系のクレジットカードを発行することでより便利に銀行を利用できるようになるでしょう。
銀行から発行されているのでクレジット機能だけでなく、キャッシュカードとしても利用することができる場合もあります。
他にも銀行でのサービスで様々な優待を受けることができ1枚あっても損は無いと言えます。
今回は銀行系カードでおすすめのクレジットカードをランキングでご紹介していきたいと思います。
この記事の目次はこちら
ランキング1位:三井住友カード
三井住友銀行に口座がなくても登録でき、誰でも持ちやすいカードとなっています。
インターネットで全ての手続きができるので登録も簡単です。
インターネットで簡単手続き
インターネット上ですべての入会手続きが完了するため、最短翌営業日でクレジットカードが発行されます。
三井住友銀行に口座がなくても登録できるので、誰でも入会しやすいカードになっています!
また初年度年会費はインターネットからの入会で無料で、さらに「マイ・ペイすリボ」の登録と利用で翌年の年会費も無料です。
ポイントはカードの利用200円につきVポイントが1ポイント貯まり、貯まったポイントはキャッシュバックや好きな商品、他社のマイレージ・ポイントと交換することができます。
三井住友カードの詳細はこちら
ランキング2位:MUFGゴールドカード
初年度年会費は無料、次年度以降は2095円(税込)です。
一般的なゴールドカードは年会費だけで1万円以上することがほとんどなので、この年会費で保有できるのはこのカードの最大のメリットとなります。
年会費が安い
初年度年会費は無料、次年度以降は2095円(税込)です。
一般的なゴールドカードは年会費だけで1万円以上することがほとんどなので、この年会費で保有できるのはこのカードの最大のメリットとなります。
またカードは最短翌営業日に発行が可能です。
カードの利用やショッピングによってさまざまなポイントが貯まったり、国際線利用時に国内主要6空港とダニエル・k・イノウエ空港(ホノルル)のラウンジを無料で利用できたりするのでお得に利用できるカードとなっています。
MUFGゴールドカードの詳細はこちら
ランキング3位:VIASOカード
自分でポイントを交換したりするカードが多いなか、このカードは手続き不要で直接口座にキャッシュバック(1ポイント1円)されます。
ポイント交換の手間が省けるのでどんどんポイントを利用していきたいという人におすすめです。
ポイントが自動でキャッシュバック
オンラインの入会手続きは約10分で終わり簡単に申し込めるカードとなっています。
またカードは最短翌営業日に発行が可能です。
ポイントは1000円で5ポイント貯まり、蓄積期間は入会日から1年間です。
天市場やYahoo!ショッピングなどのネットショッピングで還元率が2倍となりますので、ネットショッピングをする機会が多い人には嬉しいですね。
さらに旅行代金をVIZSOカードで払っておけば、手続きなしで海外旅行傷害保険サービスが受けることができます。
しかし1番のメリットは、ポイントが手続き不要で直接口座にキャッシュバック(1ポイント1円)されることでしょう。
自分でポイントを交換したりするカードが多いなか、自動でキャッシュバックしてくれるのは便利ですよね。
VIASOカードの詳細はこちら
ランキング4位:三井住友カードデビュープラス
18~25歳の人専用のカードとなっていて、年会費もほとんどかからず入会しやすいです。
ポイントが貯まりやすくお得にカードを使えます。
初めてのカードに最適
このカードは18~25歳までの人専用のカードです。
初年度年会費は無料、また前年に1回以上の利用があれば、翌年以降の年会費も無料となります。
またネット申し込みなら最短翌営業日に発行ですので、直ぐにカードを受け取れます。
ポイントは通常200円で2ポイント貯まり、さらにポイントはずっと2倍、入会後3ヶ月のみは5倍貯まります。
海外旅行傷害保険は付いていませんがポイントも貯まりやすく、年会費もほとんど無料といえるので初めてカードを持つ人には最適でしょう。
三井住友カードデビュープラスの詳細はこちら
銀行系クレジットカードのススメ
銀行系カードは商品をお得に購入できる流通系カードとはまたサービスの仕様が異なるので、どのようなメリットがあるのかいまいち把握しづらいかもしれません。
ここでは銀行系カードで得られるメリットについてわかりやすくご紹介していきたいと思います。
一体型カードでお財布がスッキリ!
銀行系カードのほとんどがキャッシュカードと一体型になっているので、発行すればカードスペースを圧迫せずお財布もスッキリします。
また複数の銀行で口座を持っている場合は、メインで使っている口座の銀行でクレジットカードを作っておくと管理も非常に楽になります。
家計を管理している場合は銀行ならではのこういった機能性が大いに役立つことでしょう。
ATM手数料が無料になるカードも
銀行から発行されているクレジットカードならではのメリットと言える銀行/コンビニATMでの手数料優遇サービス。
カードによっては銀行ATMでの時間外手数料が無料になったり、コンビニATMでも月に数回手数料が無料になるなどの特典があったりと、なにげにお金がかかるATM利用がお得になるサービスを利用することができます。
特に近所に銀行が無くてコンビニATMしか利用できないという方におすすめであると言えますね。
しかし現在ではこのようなサービスが利用できる条件が厳しくなっている銀行も増えています。
発行する銀行系カードにATM手数料優遇サービスが付帯していても内容を確認しておくことをおすすめします。
口座を開設することによって審査難易度も下がる
流通系カードなど他の種類のクレジットカードと比べて銀行系カードは審査の難易度が高くなっています。
しかしカードを発行したいと思っている銀行で口座を開設している、収入の振込先にしているという場合は審査の難易度も通常より低くなります。
銀行系カードの審査を確実に通過したいという場合は、対策として先に口座を解説して収入の振込先や公共料金の引き落とし先に指定しておくと良いでしょう。