クレジットカードを利用する場合はメインとなるカードの他に、サブカードを発行しておくとより利便性がアップします。
最低でも2枚発行しておけばビジネス用とプライベート用のカードとして使い分けもできるようになります。
サブカードを発行する場合はカード維持の負担を抑えることができる年会費無料のクレジットカードがおすすめであると言えるでしょう。
今回はサブカードにおすすめのクレジットカードをランキング形式にしてご紹介していきたいと思います。
この記事の目次はこちら
ランキング1位:Orico Card THE POINT(オリコカード・ザ・ポイント)
オリコカードが発行しているクレジットカードの中でも非常に高い人気を誇るOrico Card THE POINT(オリコカード・ザ・ポイント)は、年会費無料のカードとは思えないほどの圧倒的なポイント還元率となっています。
お得なサブカードが欲しいと思っているのであればこちらのカードが最もおすすめであると言えるでしょう。
ポイント還元率重視なら間違いなくこのカード
Orico Card THE POINT(オリコカード・ザ・ポイント)はお得な商品券やギフトカードなどに交換することができるオリコポイントを、最も効率良く貯めるのに最適なクレジットカードです。
こちらのカードが圧倒的な人気を誇っている理由は、通常還元率が1.0%である上に会員専用の通販サイトで、非常に多くのポイントを獲得することができるからです。
特にAmazonでの利用では他社カードを抑えて、2.0%という最も多くのポイント還元率を実現しています。
ネットショッピングが好きな人がメインカードとして利用することはもちろん、プライベート用のサブカードとしてもおすすめのクレジットカードです。
Orico Card THE POINT(オリコカード・ザ・ポイント)の詳細はこちら
ランキング2位:ライフカード
ライフカードは年会費無料で利用でき誕生月になると業界最高レベルのポイント還元を受けることができるクレジットカードです。
毎年一ヶ月間という限定付きですがポイント還元率が5倍になるため、その時期に支払いをまとめておくと一気にポイントを獲得することができます。
誕生月の特典だけでも所持する価値アリ
ライフカードの通常ポイント還元率は0.5%と普通レベルなのですが誕生月の間だけは5倍の2.5%にパワーアップします。
こちらのカードをサブカードとして利用するのであれば、誕生月が来たときにこのカードを使って支払いをまとめおくという使い方がおすすめです。
年会費無料でこのレベルのポイント還元を受けることができるのは本当に稀なので、この特典だけでもサブカードとして利用する価値は充分にあると言っても良いでしょう。
ライフカードのポイント5倍特典を使って家計の節約に役立てているという人もたくさんいらっしゃいます。
ライフカードの詳細はこちら
ランキング3位:MUFGカード ゴールド
一般的なゴールドカードの年会費は1万円以上するものがほとんどですが、MUFGカード ゴールドはとっても安い年会費で入会することができます。
ゴールドカードを1枚持っておきたい人には、手軽に入会しやすいカードになっています。
年会費が安いゴールドカード
MUFGカード ゴールド初年度の年会費は無料。
次年度以降も税込みで2095円となっており、ゴールドカードとしてはとても安い年会費となっています。
また最短で翌営業日に発行が可能なので、入会すればすぐに使うことができます。
この他にもショッピングによってさまざまなポイントが貯まったり、指定の空港ラウンジが無料で使えたりなどの特典があり、サブカードにぴったりだといえるでしょう。
MUFGカード ゴールドの詳細はこちら
クレジットカードって何枚まで発行できるの?
クレジットカードは1枚しか持てないというわけでは無く、複数発行して所持することも可能となっています。
メインカードの他にサブカードを複数枚発行することもできるのですが、そうなると結局1人何枚までカードを所持することができるのか気になりますよね。
そんな疑問を持つ方々に向けてここでは所持できるクレジットカードの枚数について解説していきたいと思います。
クレジットカードの所持数に決まりはない
結論から言ってしまうとクレジットカードの所持数に関しては、原則1人何枚までしか持てないといった決まりはありません。
つまり本人が希望する限り何枚でもカードを持つことができるのです。
したがってサブカードを複数発行して利用していくことも、決して不可能ではなく実際多い人だと50枚以上ものカードを所持しているという事実も確かにあります。
お得なカードを持ちたい気持ちはわかるけれど……
サブカードにおすすめと言えるカードのほとんどは年会費無料ですし、審査難易度も易しいものばかりなので気軽に申し込みすることができるのは確かです。
そういったカードはお得に利用できる特典が多数付帯しているので、できるだけ申し込みをして所持しておきたいという人もたくさんいることでしょう。
しかし何枚でも持つことができるからといって、むやみやたらとクレジットカードを増やすことははっきり言っておすすめであるとは言えません。
たくさんのカードに申し込みするのは基本NG
まず複数のクレジットカードに申し込みすること自体が審査結果にマイナスの影響を及ぼします。
収入がある状態で2枚目か3枚目のカードに申し込みする程度なら、特に問題はありませんがそれ以上の枚数となると、いくら発行しやすいカードであっても信用情報によっては審査に通ることは難しくなるでしょう。
もし5枚以上のサブカードを所持しようとするならば、まずクレヒスを育てて信用を得てからという話になるので、たくさんのカードを所持するにはそれなりに時間がかかります。
サブカードは最低1枚あれば充分!
クレジットカードは基本的に1枚多くても3枚まで所持すれば充分であると言えます。
カードが多ければ多いほど支払いがバラけてしまうので、ポイント集めをするにしても効率が悪くなってしまいます。
このようにサブカードを発行する場合は1枚か2枚くらいまでおすすめであると言えるでしょう。