口コミ評価 | ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
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電子マネー |
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特徴 | 1.国内/海外1,000カ所以上の空港ラウンジが使い放題 2.他のカードよりはるかに充実した限定サービス 3.歴史と実績のあるワールドワイドなステータスカード |
■ダイナースクラブカードの最新口コミ
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ダイナースクラブは世界で初めて生まれたクレジットカードとして、世界各国で信頼されている人気のステータスカードです。
昔からこのカードを持つことのできる人は限られてきた歴史が有るだけに、その価値を感じさせる充実なサービスや保証は他のカードとは比べ物になりません。
そのカードの魅力をあなたも感じてみてください。
ダイナースクラブカード基本情報 | |||||||||||||||||||||
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ダイナースクラブカード詳細情報
カードフェイス | ![]() |
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国際ブランド | ダイナース | |
年会費 | 初年度 | 22,000円+税 |
2年目以降 | 22,000円+税 | |
家族初年度 | 5,000円+税 | |
家族2年目以降 | 5,000円+税 | |
審査発行 | 審査時間 | 2週間程度 |
発行時間 | 最短1日 | |
電子マネー | ₋ | |
ETCカード | 年会費 | 無料 |
発行手数料 | 無料 | |
ポイント | ポイント名 | クラブポイント |
ポイント付与率 | 100円→1ポイント | |
ポイント還元率 | 0.38%~0.46% | |
有効期限 | 無期限 | |
最低交換条件 | 1ポイント | |
景品交換例 | ギフトカードなどの金券、景品と交換 | |
その他 | – | |
付帯保険 | 海外旅行保険付帯条件 | 利用付帯/自動付帯 |
金額 | 最高1億円 海外旅行傷害保険 |
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国内旅行保険付帯条件 | 利用付帯 | |
金額 | 最高1億円 国内旅行傷害保険 |
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ショッピング保険 | 最高500万円 ※自己負担額1万円 |
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その他 | 動産総合保険 | |
支払い | 支払方法 | 1回払い/ボーナス払い/リボ払い |
締め日 | 毎月20日 | |
支払日 | 翌月10日 | |
マイレージ | 移行可能マイレージ | ANA/アメリカン航空/アリタリア航空/大韓航空/デルタ航空/ユナイテッド航空 |
マイル付与率 | 200円→1マイル | |
マイル還元率 | 0.4~1% | |
最低交換条件 | 1,000マイル | |
移行費用 | 年間手数料6,000円 | |
利用可能枠 | 総利用枠 | 制限なし |
ショッピング | 制限なし | |
キャッシング | 個別に設定 ※審査により利用可能枠は異なる。 |
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金利 | ショッピング実質年利 | 13.8~18.0% |
ショッピング遅延利率 | 公式サイト参照 ※カードショッピングの支払金の残金全額に対し年14.6%を乗じた額 |
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キャッシング実質年利 | 15.0~20.0% | |
キャッシング遅延利率 | 公式サイト参照 |
ダイナースクラブカードで世界一のステータスを
ダイナースクラブカードは世界で初めて生まれた非常に歴史のあるクレジットカードです。
その長い歴史に基づく伝統と格式に見合ったサービスを受けることができます。カードの利用限度額に制限が無いということにもこのカードならではの大きな強みを感じます。
しかしその分入会にあたって受ける、審査基準の高さはとても高いと言われていて、会員になるにはかなりの社会的地位が求められます。
当然、その受けることのできるサービスも魅力的で、国内、国外の1,000カ所以上の空港のラウンジを利用できる権利や、最高1億円まで保証してくれる旅行傷害保険、クレジットカード業界最低水準の金利で受けることができるカードローンなど、そのステータスに見合ったものばかりです。
難しいと言われるダイナースクラブカードの審査を通れば、それに見合った数々のメリットや特典で、世界中どこにいても持っていることへの安心感を覚えること間違いなしのカードです。
ダイナースクラブの特徴やメリット
ダイナースクラブカードの特徴を紹介していきます。
- 利用金額に上限なし!好きなだけ利用できる
- ポイントの有効期限がなく失効する恐れが無い
- 国内外1,000カ所以上の空港ラウンジを利用できる
- 最高1億円の旅行傷害保険が付帯している
- TRUST CLUB プラチナマスターカードというコンパニオンカードを無料で使える
- 国内外のパッケージツアーがお得に使える
利用金額に上限なし!好きなだけ利用できる
ダイナースクラブカードにはカードの利用額に上限が無いので、毎月好きなだけクレジットカードでの支払いができます。
カードの利用限度額が設定されていないものはごく一部のみで、ステータスの高いカードならではの特徴です。
高額な買い物や海外旅行時など、出費が重なる月でも上限を気にせずに利用できるのは大きなメリットと言えます。
ポイントの有効期限がなく失効する恐れが無い
ダイナースクラブカードは還元率が1%で高還元のクレジットカードと言えます。
貯めたポイントは様々な場所で利用できるのでポイントを活用すればお得に買い物ができます。
また、ダイナースクラブカードにはポイントの有効期限が無いので、期限内に使わないことでポイントを失効する恐れがありません。
好きなタイミングでポイントを利用できるのが大きな特徴です。
国内外1,000カ所以上の空港ラウンジを利用できる
ダイナースクラブカードの特典として国内外1,000カ所以上の空港ラウンジを利用できる特典が付帯しています。
これだけ多くの空港ラウンジを利用できるのはステータスの高いダイナースクラブカードならではです。
搭乗前の慌ただしい時間をラウンジで優雅に過ごせるので、出張や旅行が多い人にとっては最適な特典です。
最高1億円の旅行傷害保険が付帯している
ダイナースクラブカードには最高1億円の旅行傷害保険が付帯しています。
旅行や出張時のいざという時に手厚い保険が適応されるので、安心して旅行や出張を楽しめます。
なお、飛行機代などの支払いにダイナースクラブカードを利用しておくと満額が支払われますが、利用していない場合は保険額が半額になります。
ただ、自動付帯でも最高5,000万円の保険が適応されるのはメリットと言えます。
TRUST CLUB プラチナマスターカードというコンパニオンカードを無料で使える
ダイナースクラブカードには、Mastercardのプラチナグレードのステータスを備えた「TRUST CLUB プラチナマスターカード」がコンパニオンカードとして発行されます。
200円ごとに1ポイント貯まり、プラチナマスターカードで貯めたポイントは本カードであるダイナースクラブカードに合算できます。
無駄なくポイントを貯められるのでとてもお得なクレジットカードと言えます。
また、発行料・年会費無料で、プラチナマスターカードに付帯している特典と国内外で利用できるWi-Fiサービスも利用できます。
国内外のパッケージツアーがお得に使える
ダイナースクラブカードには国内外の旅行をサポートしてくれるトラベルデスクが付帯しています。
トラベルデスクでは、各種手配や相談に乗ってくれて、ホテルや航空券がお得な値段で利用できます。
ハイステータスなダイナースカードならではの特徴と言えます。
ダイナースクラブカードのデメリット
様々なメリットのあるダイナースクラブカードですが、中にはデメリットもあります。
あらかじめデメリットを理解しておかないと利用しはじめてから後悔することも。
そんな状況にならないためにもダイナースクラブカードのデメリットを紹介していきます。
- 年会費が高額
- 一定以上の収入や信用情報が必要
- 貯めたポイントの利用方法が少ない
- 地方在住の場合はあまり恩恵が受けにくい
年会費が高額
ダイナースクラブカードは年会費が24,200円(税込)かかるため、数あるクレジットカードの中でもかなり高額なクレジットカードです。
もちろん、年会費相当の特典やステータスはあるものの、年会費がネックになっている人が多いのも事実です。
できるだけ年会費をかけずにハイステータスなカードを利用したい人には不向きなカードと言えます。
一定以上の収入や信用情報が必要
ダイナースクラブカードはプラチナカード相当のステータスの高いカードです。
そのため、一般的なクレジットカードよりも申し込み条件が厳しく、信用情報もしっかりしていないと審査に通過するのは厳しい傾向があります。
フリーターや主婦、20代の若い年齢の人が申し込みをしてもまず審査に通過するのは難しいです。
貯めたポイントの利用方法が少ない
ダイナースクラブカードは100円=1ポイント・コンパニオンカードは200円=1ポイントの還元率を誇ります。
しかし、ポイントをキャッシュバックすると1ポイントあたり0.3%とかなり低く、使い勝手がかなり悪いです。
ポイントをたくさん貯めて有効活用したい人にとってはあまりおすすめできません。
地方在住の場合はあまり恩恵が受けにくい
ダイナースクラブカードにはグルメ・トラベル・各種エンターテインメントなど、様々な特典が付帯しています。
これらのサービスは都心部・海外に集中しており、地方では各種サービス・特典を受けられない傾向があります。
高額な年会費がかかるカードなので、特典やサービスが満足に受けられないとなると正直利用している意味がありません。
毎年年会費のみを支払ってしまう状況に陥るので、申し込みをする前に自分が利用しやすいサービスなのか確認してみましょう。
ダイナースクラブカードの審査について
ダイナースクラブカードの審査規準は公表されていないものの、申し込み条件として27歳以上であることが唯一の条件です。
他のクレジットカードの申し込み条件が20歳以上がほとんどなので、申し込みの基準は比較的高めです。
また、ダイナースクラブカードはハイステータスなクレジットカードなので、その点も考慮すると審査は厳しめなことが分かります。
フリーターや専業主婦では審査に通過するのが難しいと言えるでしょう。
ダイナースクラブカードの審査は厳しい?審査基準と審査に落ちる原因を解説!
ダイナースクラブカードへの申込み方法
ダイナースクラブカードはインターネットからの申込みが可能です。
スマホやPCから24時間いつでも申し込み可能できるので、検討している人はこちらから申しこんでみてください。
なお、ダイナースクラブカードに申込みする際には下記が必要になるのであらかじめ準備しておきましょう。
- 金融機関のキャッシュカードまたは通帳
- 本人確認書類の表裏画像データ
また、申し込みする際には本人確認書類(運転免許書・健康保険証・パスポート・マイナンバーカード等)も必要です。
現住所が記載されている本人確認書類が1点しかない場合は、住民票のコピーや公共料金の領収書を提出しなけれなならないので、こちらもあらかじめ準備しておきましょう。
ダイナースクラブカードはこんな人におすすめ!
ここまでに紹介してきたダイナースクラブカードのメリット・デメリットをもとにすると、以下の様な人におすすめできます。
- 海外旅行や出張に良く機会が多い人
- 豪華な特典が付帯しているカードを利用したい人
- 限度額に縛られず自由に利用したい人
- 年収が600万円以上の人
- 異なる国際ブランドを所有したい人
ダイナースクラブカードはトラベル・グルメ・各種エンターテインメントなどなど、様々な特典が付帯しています。
そのため、出張や旅行などで様々な場所に行く機会が多い人にピッタリの一枚です。
いざというトラブル時・接待などあらゆるシーンで活躍。限度額もないので好き勝手カードを利用できるのも魅力と言えます。
また、ダイナースクラブカードにはコンパニオンカードとして「TRUST CLUB プラチナマスターカード」を発行でき、ダイナースとマスターカード合わせると加盟店数は1億点以上。
日本国内だけではなく世界各国での利用が可能となるのでとてもおすすめです。
ダイナースクラブカードのまとめ
ダイナースクラブカードは限度額が一切なく、国内外の様々なシーンで利用できる非常にハイスペックなクレジットカードです。
日本国内だけではなく海外でも活躍し、年会費からもわかりますがステータスも高い一枚です。
所持しているだけで豪華な特典を受けられるので、一般的なクレジットカードじゃ満足できない人は利用してみてくださいね。
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