dポイント加盟店をお得に利用できるdカードを作りたい主婦の方も多いでしょう。実はdカードは主婦の方でも簡単に作ることができます。
dカードに興味のある主婦の方は必見です!
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【結論】dカードは主婦でも作れる!
冒頭でもお伝えしましたが、dカードは主婦でも作ることができます。
dカードの申し込み基準は「高校生を除く18歳以上の方」となっており、主婦の方ならこの条件を満たしているので問題なくdカードを作れます。
専業主婦や収入の低い主婦でも問題ない
dカードは職業や年収不問で発行できます。そのため収入が全くない専業主婦の方や収入があまり多くない主婦の方でも、気軽に発行できるのです。
docomoユーザーならdカードGOLDの方がおすすめ!
dカードも十分お得なカードですが、docomoユーザーならdカードGOLDの方がより恩恵を感じられるでしょう。
年会費は約1万円程度かかりますが、これは簡単に実質無料にできます。
というのもdカードGOLDならdocomoの利用代金の10%が還元されるので、月に1万円程度の携帯代を支払っているなら年間で1万円以上のポイントをためることができるからなのです。
また、ケータイ補償についてもdカードなら1年間で1万円までの補償しか付帯しないところ、dカードGOLDなら3年間で10万円まで付帯するので、端末に万が一トラブルがあった場合にも手厚い補償を受けられます。
docomoユーザーなら持っておいて損には決してならないので、dカードGOLDを検討してみてもよいでしょう。
dカードはオンライン申し込みなら簡単に作れる!
dカードはオンライン申し込みと郵送申し込みの2種類の方法で作れますが、手続きが簡単でカード受け取りまでの日数が短いオンライン申し込みの方が、圧倒的におすすめです。
オンライン申し込みの場合、カード受け取りまでの手順は以下のようになっています。
- ネットで公式サイトから申し込み手続きをする
- 申し込み受付メールを受信
- 入会審査を受け、結果をメールで確認する
- 自宅に郵送されたカードを受け取る(最短5日)
受け取りまでの流れは非常に簡単で、しかも手続きがすべてオンラインで完結するのでお手軽です。
dカードで審査落ちしないための対策
dカードは主婦の方なら職業や年収関係なく発行できるカードですが、それでも中には審査落ちしてしまう方はいるようです。
そこで主婦の方がdカードで審査落ちしないための対策方法をご紹介します。
限度額を少なめにして申請する
限度額を30万円以下にすると審査が簡略化されます。
これは割賦販売法という法律で決まっている事項なので、dカードでも限度額を30万円以下にして申し込みをすればもれなく審査が簡略化されます。
審査が簡単になるということはチェックされる項目の数が減り、審査がやさしくなることと同義なので、審査に通るために限度額を減らすのは非常に有効なのです。
キャッシング枠を0にして申請する
キャッシングを利用する予定がない方は、キャッシング枠も極力0にして申し込んだ方がよいです。
というのも主婦は経済力が低いとみなされるので、仮にキャッシング枠がついたまま申し込むと審査を落とされる可能性が高いからなのです。
審査通過率をあげるためにも、キャッシング枠はなるべくつけずに申し込みましょう。
アルバイトやパートなどの収入を必ず記入する
アルバイトやパートなどで収入がある方は、その収入を必ず申し込み時に記入しましょう。
もちろん無収入の方でもdカードは作れますが、収入があるのとないのとでは発行側の心象が全く異なります。
せっかく収入があるのに申し込み時にそれを伝えないのは損なので、必ず収入を記入するようにしましょう。
それでも審査に落ちてしまう方は家族カードを導入しよう
上記の審査落ちしないための対策を実践してみてもなお、審査に落ちてしまった方は、夫にdカードを発行してもらい、同時に自分用の家族カードも作ってもらうようにしましょう。
家族カードも本人カードと同内容で使うことができ、ポイントを家族で共有することもできるので、非常に便利です。
主婦からよく寄せられるdカードに関するQ&A
主婦の方からよく寄せられるdカードの質問をまとめました。
dカードの審査結果のメールが届かない
審査結果のメールは審査の合否に関わらず送られるので、受け取れない場合はメールの受信設定を変える必要があります。
迷惑メール対策をしている場合は「d-card.jp」からのメールを受信できるように設定を変えてみましょう。
夫の銀行口座を引き落とし先として登録できますか?
残念ながら、dカードではカード名義と同一名義の銀行口座しか登録することができません。
もし、家族名義の銀行口座に紐づけたいなら、家族カードを発行するのがよいでしょう。
ただし、繰り返しになりますが、dカードの本カードでは家族名義の銀行口座を紐づけることができないので、注意しましょう。
dカードの審査は在籍確認があるの?
dカードの審査には在籍確認があります。
申し込み時にアルベルトやパート先として記載した企業へ、カード会社から申し込み者がきちんと在籍しているかどうかの確認の電話が入るという仕組みです。
ただ、基本的には、この在籍確認はおこなわれないことが多く、仮にあったとしてもカード会社からの連絡であることは同僚などにばれないよう工夫されているので、面倒なトラブルが起こる心配もありません。
そのため、在籍確認についてはほとんど心配する必要もないでしょう。
キャッシング枠はいくらまでつけられるの?
キャッシング枠は年収の3分の1以内の額まで設定が可能です。
これはdカードを含めたクレジットカードのキャッシング枠は全般的に総量規制によって年収の3分の1までの金額しか付帯できないと定められているためです。
また、キャッシング枠つきで申し込むにあたり、収入証明書の提出が必要になることもあります。