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特徴 |
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■JCB法人カード(一般)の最新口コミ
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JCB一般カードは国内唯一の国際ブランドJCBから発行さているクレジットカードです。 国内で最も多くの加盟店舗数を有しており、日本では最もスタンダードなカードと言っても過言ではないでしょう。 ビジネスやプライベートでも気… 続きを読む>
JCBが法人向けに用意したこのカードなら、経費の支払いやコスト削減のためのありがたい特典が多くそろっていて、法人の経営を助けてくれるでしょう。
他にも航空機を使った移動の手間やコスト削減なども可能で、社員の方向けに追加カード発行。さらにカードの年会費を経費して計上することもできます。
この記事の目次はこちら
JCB法人カード(一般)基本情報 | |||||||||||||||||||||
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JCB法人カード(一般)詳細情報
カードフェイス | ![]() |
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国際ブランド | JCB | |
年会費 | 初年度 | 1,375円(税込)円 ※オンライン入会で初年度年会費無料 |
2年目以降 | 1,375円(税込) | |
家族初年度 | – | |
家族2年目以降 | – | |
審査発行 | 審査時間 | – |
発行時間 | 通常2~3週間 | |
電子マネー | – | |
ETCカード | 年会費 | 無料 |
発行手数料 | 無料 | |
ポイント | ポイント名 | OkiDokiポイントプログラム |
ポイント付与率 | 1,000円→1ポイント | |
ポイント還元率 | 0.5%+α~0.75%+α | |
有効期限 | 2年間 | |
最低交換条件 | 200ポイント | |
景品交換例 | キャッシュバック,ギフトカード | |
その他 | 海外での利用でOkiDokiポイント2倍 | |
付帯保険 | 海外旅行保険付帯条件 | 利用付帯 |
金額 | 最高3,000万円 | |
国内旅行保険付帯条件 | 利用付帯 | |
金額 | 最高3,000万円 | |
ショッピング保険 | 最高100万円(海外) | |
その他 | カード盗難保険 | |
支払い | 支払方法 | 公式サイト参照 |
締め日 | 公式サイト参照 | |
支払日 | 公式サイト参照 |
法人カードなら日本1のブランドJCBが信頼の証
起業したての法人主の方も、大企業の方も日本の企業であるなら、国内のトップブランドであるJCBブランドをカードを持つべきです。
取引の会計の場で知らないブランドのカードを見せるよりも、ある程度信頼のあるブランドカードを出した方が印象がいいのです。融資を受けられるか決まるといった場合は、そんな小さなことと思われることもプラスに働くことがありますよ。
JCB法人カードはビジネスサポートが充実
JCBの法人カードのメリットは、なにもブランド力だけではありません。一般カードと違い、ビジネスを楽にするようなサポートがたくさん用意されています。解説していきます!
飛行機予約はオンラインで簡単に!
航空券をネット上で簡単に申し込むことが可能になる『JCB.ANA@desk』『JCB de JAL ONLINE』が付帯しているので、航空機を使った移動にもこのカードはとても役に立つことでしょう。
さらに、法人カードなので個人での建て替えなども必要ありません。
また、eビジネス6というサービスでは、同航路であれば、6回分の回数券を購入することも出来ます。社員で分け合って使うこともできるのでおすすめです。
福利厚生も十分に!
JCB法人カードは「福利厚生倶楽部」に加入しているので、福利厚生サービスを格安で受けることが出来ます。全国の旅館や、海外のホテル、ツアーが格安になり、コナミスポーツクラブやティップネスを法人料金で利用する事ができます。
スポーツクラブの料金を出してあげれば、社員を身体から健康にすることも出来ますね。
オフィス用品も格安で購入!
アスクルが提供しているため、JCBオフィス用品デリバリーサービスも利用可能です。他にも会計王シリーズや、確定申告を助けるサービスも利用可能なので、個人事業主や法人の皆さんにはぜひ使ってもらいたいカードです。
JCB法人カードの最大のメリットはコストの低さ
すべてのカード利用をJCBに統一すると、口座間での振替手数料が必要なくなります。現金での処理と比較して、経費精算も楽になるので、経理の方の仕事負担を減らし、さらに生産性の高い業務にコミットさせることが出来ます。
しかも、カード払いだとポイントもついてくるので嬉しいことばかりです。
法人カードの中でも年会費が安い
法人カードはここまで至れり尽くせりのサービスですが、JCB法人カード(一般)なら年会費は1,375円(税込)です。
しかも初年度は年会費が無料なので、まず1年だけ試すという法人も多いように感じます。まあ多くの法人さんがそのまま使い続けるので、満足度は高いのだと感じられます。
さらにカードの年会費は経費として落とせるので、せっかくならもう少し高いカードを持っておこうとJCB法人ゴールドを申し込む法人主さんも多いです。
追加カードもETCも複数枚発行可能!
年会費は1,375円(税込)円。さらに同額を払えば社員の方向けに追加カードを発行することができます。移動の多い経営者には助かる、ETCカードを一枚のカードで複数発行できるサービスはうれしいですね。
しかもETCカードは無料発行が可能なのも嬉しいですよね。
ポイント還元率も法人カードにしては良い
法人カードというと、ポイントでお得なカードというイメージはありません。多くのカードは還元率0.5%~です。
このJCB法人カード(一般)も通常還元率は0.5%ですが、年間利用額が30万円を超えると還元率が10%、50万円を超えると、20%アップします。最大で0.75%まで上げる事ができるので、お得なカードともいえます。
さらにポイントモールでポイント2~20倍
通常還元率も高いJCB法人カードですが、さらに会員限定のポイントモールであるOki Dokiランドの利用でさらに2~20倍のポイントを獲得することが可能です。
使い方は、このサイトからいつも利用しているECサイトに飛ぶだけ!大手のAmazonやヤフーショッピングなども揃っていて、ポイント還元率が倍増します!お得に買い物出来ます。
ポイントのお得な交換先は?
ちなみにたくさん貯まったポイントは様々なポイントや商品、キャッシュバックなどに利用できます。商品は、移行レートが悪い場合もありますが、会社の備品を購入することをおすすめします。
さらに、キャッシュバックを選択すれば会社のコストを少しでも下げることができます。また、キャッシュバックはポイントの交換先を考えずに済みますので、より仕事に集中できます。
三井住友の法人カードと比較するとどちらがおすすめ?
いくらJCB法人カードが良いといっても、有名ブランドの法人カードはそれだけじゃないだろう。と思う法人主さんもいますよね。続いて三井住友の法人クラシックカードと比較して、どちらがおすすめなのかを探っていきます!
![]() |
![]() JCB法人カード |
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1,250円 | 年会費 | 1,375円(税込) |
VISA、MasterCard | ブランド | JCB |
0.5~0.55% | 還元率 | 0.5~0.75% |
2,000万円 | 海外保険 | 3,000万円 |
なし | 国内保険 | 3,000万円 |
海外で使うなら三井住友が優勢か
一般的にVISAやMasterCardは世界中どこでも使えるカードブランドです。反対にJCBはまだまだ欧米では使えない店舗が多いのです。空港は基本的にどこでも使えますが、街中で使えないのも不便ですよね。海外出張の多い法人主さんなら三井住友の法人カードを選ぶのがおすすめです。
国内なら圧倒的にJCBがおすすめ!
しかし、JCBは、国内の発展と利用を願っているので、国内旅行保険も充実しています!しかも還元率で見ても優位性があります。
まずは国内で成長したいと考えている法人主さんならJCB法人カードで間違いないです。
JCB法人ゴールドと比較するとどちらがおすすめ?
前述しましたが、JCBの法人カードは年会費を経費で落とす事が可能です。せっかくならゴールドカードを持っておいたほうが箔がつくので、最初からゴールドカードを作るという法人主さんもいます。少し比較しておきましょう。
![]() JCB法人(一般) |
![]() JCB法人(ゴールド) |
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1,375円(税込) | 年会費 | 11,000円(税込) |
なし | 空港ラウンジ | 国内主要空港 |
なし | 航空機遅延保険 | 充実 |
3,000万円 | 海外保険 | 1億円 |
3,000万円 | 国内保険 | 5,000万円 |
1番のメリットは空港ラウンジ
国内の主要空港の空港ラウンジが無料で利用可能になるのはもちろんですが、ハワイのダニエル・イノウエ空港のラウンジも利用可能です。まあ、ハワイ出張なんてほとんどありせんが…。空港での暇な時間も、ラウンジで有意義なオフィスタイムに変える事ができるのです!
海外旅行保険も充実!
さらに、ゴールドになると海外旅行保険が最大1億円まで増えます。年会費は11,000円(税込)と一般カードと比べると8倍ほどかかりますが、経費で落とせるので大丈夫ですよね。しかもゴールドカードを持っていれば、信用されますしね。
ゴールドカード限定のレストラン優待
「JCBゴールド グルメ優待サービス」で接待などで利用できそうな、JCB厳選のダイニングを20%OFFで利用出来ます。全都道府県に対象店舗があるので、どこの法人主さんでも利用しやすいサービスです。
しかも厳選されたレストランなので外れがありません!ここぞ、というときに取引先を連れていきましょう。
初めての法人カードなら一般カードがおすすめ
ゴールドカードとの比較をしてきましたが、初めての法人カードなら、一般カードで十分という印象です。海外出張も充実の旅行保険よりも、年会費が安く、法人カードとして経理コストの削減ができれば上出来ではないでしょうか。
まずは、一般カードから使い始めて、慣れてきたらゴールドカードを持つのがベストだと思います。
JCB法人カードの審査難易度は?
クレジットカードを発行するなら必ず審査に通過する必要があります。特に法人用のクレジットカードというと、審査難易度が高いのではないかと勘ぐってしまいますが、意外とそんな事ありません。
JCB法人カードの審査通過率は起業1年目だと60%ほどといわれています。審査についての詳細はこちらの記事がおすすめです。
(参考:JCB法人カードは作りやすい?審査難易度を徹底解説)
JCB法人カード審査に必要なものは?
法人用カードを申し込むなら、法人用の書類が必要になります。
- 登記簿謄本のコピー
- 法人代表者の本人確認書類
一般のクレジットカードと異なる部分は、意外にも登記簿謄本のコピーだけです。登記簿謄本がないという方は、現在事項全部証明書のコピーでも良いとされています。
事前に用意しておくべきでしょう。
初めてならJCBの法人カード!
JCBが、一般法人や個人事業主抜けに発行するこのカード。事業主ならぜったいにうれしい特典やサービスが揃っており、年会費も経費として計上できるなど、法人カードならではの特徴を揃えているクレジットカードです。
コスト削減や、経営の透明化を狙う方ならとくにカードを活用してさらに経営をスムーズにすることができるでしょう。
しかも現在新入会限定キャンペーンをおこなっています。入会と利用で条件をクリアすると、最大12,000円分プレゼントされるので、申し込むなら今のうちのほうが良いですよ。
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