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■JCB一般カードの最新口コミ
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日本発のクレジットカードとして、唯一国際ブランドを持っているのが「JCBカード」です。 クレジットカードは基本的に審査に通過しないと保有できません。 そこで今回はJCBの審査基準について、難易度や注意するべきポイントを詳… 続きを読む>
日本唯一の国際ブランドであるJCBカード。 今回はそのプロパーカードであるJCB一般カードについて説明していきます。 初年度は年会費無料、2年目以降は年会費1,250円(税抜)ですが、年間利用額50万円以上で次年度無料に… 続きを読む>
クレジットカードを発行したい理由というのは人によっていくつかあると思いますが、ステータス性というのもカード選びにおいて非常に重要な要素です。 カードの機能面においてもステータスが高いカードというのは非常に役立つものですし… 続きを読む>
JCBから発行されているJCB一般カードには上位ランクのカードとなるJCBゴールドが存在します。 日本発の国際ブランドであるJCBは国内において最も規模の大きいカード会社であり、クレジットカードの発行枚数も国内でナンバー… 続きを読む>
日本で唯一の国際ブランドであるJCBから提供されているJCB一般カード。 国内で最もスタンダードなクレジットカードとして多くの人に親しまれています。 このように高い知名度を誇っているカードでもあるのですが、実際のところ限… 続きを読む>
日本唯一の国際ブランドであるJCB。 そのプロパーカードであるJCB一般カードは高いステータス性や豊富なサービスで便利に利用できます。 入会条件や難易度もかなり低めに設定されているため、学生や新社会人、主婦の方にも是非お… 続きを読む>
JCBは日本国内においては最も規模の大きいカード会社であり、クレジットカードの発行枚数でも国内の加盟店舗数でもナンバーワン。 JCB一般カードは、そんな日本発の国際ブランドであるJCBから直接発行されているカードで、JC… 続きを読む>
JCB一般カードは世界に誇るJCBカードのスタンダード。
その歴史と、国内唯一の国際ブランドとしての名に恥じない利用しやすさとメリットが揃っています。
初年度年会費無料のクレジットカードとは思えない、旅行傷害保険の付帯、国内、国外で広く利用できる特性を兼ね備えたカードです。
最初に持つクレジットカードとしても優秀で、特に国内での利用しやすさと特典を感じてください。
JCB一般カード基本情報 | |||||||||||||||||||||
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JCB一般カードの年会費や国際ブランドについて
カードフェイス | ![]() |
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国際ブランド | JCB | |
年会費 | 初年度 | 無料 |
2年目以降 | 1,375円(税込) | |
家族初年度 | 440円(税込) | |
家族2年目以降 | 440円(税込) |
JCB一般カードの年会費は通常1,375円(税込)がかかりますが、オンラインでの入会申し込みを行うことで初年度の年会費を無料にすることができます。
またWEB明細サービスであるMyJチェックの登録を行ったうえで、年間のショッピング枠利用の合計が50万円以上であった場合は年会費が翌年度も無料になります。
家族カードの場合は440円(税込)とリーズナブルで、家族会員用のJCBカードが欲しい場合も無理なく利用できる範囲ですので尚おすすめであると言えます。
選べる国際ブランドはJCBのみ
世界の7大ブランドJCBが発行しているクレジットカードであるだけに、やはり選択できる国際ブランドはJCBのみとなっています。
国産のカードブランドなので全国どのお店やサービス問わず、決済に利用でき対応力の高さはどのブランドの中でもピカ一であると言えます。
また国内のみならず中国/台湾/マレーシア/韓国などのアジア圏諸国でもシェア率が高く、比較的日本に近い国での海外旅行であれば問題なく利用できます。
JCBには現地でも日本語対応してくれる海外デスクが用意されており、一般会員から上位グレードの会員まで誰でも手厚いサポートを受けられます。
JCB一般カードの審査について
審査発行 | 審査時間 | – |
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発行時間 | – |
JCB一般カードの審査はステータス性もあることと、JCBから直接発行されているプロパーカードであるため、他社のJCBと提携しているクレジットカードよりもやはり審査基準は上がるようです。
しかしこちらのカードは一般クラスのカードなので、ものすごく取得難易度が高すぎるというわけではありません。
入会資格も18歳以上で安定した収入を得ている方という簡単なものであり資格を満たしていれば誰でも申し込みをすることができます。
これまでJCBのクレジットカードを作ったことがないという方でも、基本的な入会資格を満たし信用情報をクリーンに保てているのであれば審査に通過することも難しくはないでしょう。
JCB一般カードは最短翌営業日発行!
JCB一般カードは審査スピードが非常に早く申し込みから早く、数十分ほどで結果通知のメールが届くこともあります。
オンライン口座を開設しており平日11時までに申し込みが完了していれば、発行までにかかる日数も最短翌営業日となっていますので、できるだけ早くクレジットカードが欲しいという方にもおすすめであると言えるでしょう。
ただし最短日数で発行できるのは通常デザインのカードのみとなっていますのでその点には注意しておきましょう。
JCB一般カードの付帯オプション
電子マネー | QUICPay | |
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ETCカード | 年会費 | 無料 |
発行手数料 | 無料 |
JCB一般カードはオプションとして付帯しているETCカードの年会費が無料となっています。
年会費を払わずにカードでETCサービスを利用できるため、家庭での利用だけでなく仕事でも車を利用している方であればさらにお得であると言えるでしょう。
QUICPayでちょっとしたお買い物にも活用できる!
またJCB一般カードには電子マネーのQUICPayも搭載されており、事前にチャージをしなくても残高を気にせずいつでも支払いに利用できます。
支払い分の金額はクレジットカードからの引き落としとなりますので、普段のカード払いと同じ感覚で使うことができます。
QUICPayは加盟店舗数が多くコンビニをはじめスーパー/ガソリンスタンド/ドラッグストアなど非常に多岐に渡るサービスに対応しています。
またJCB一般カードを登録したQUICPayをセブンイレブンで利用することで、カードに貯まるOki Dokiポイントとnanacoポイントが同時に貯まりポイントの2重取りとなります。
JCB一般カードのポイントとマイルについて
ポイント | ポイント名 | Oki Doki ポイントプログラム |
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ポイント付与率 | 1,000円→1ポイント | |
ポイント還元率 | 0.5%~5.0% | |
有効期限 | 24ヶ月 ※新たにポイント獲得すれば有効期間が更新される。 |
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最低交換条件 | 200 | |
景品交換例 | 景品交換等 | |
その他 | – |
JCB一般カードにはOki Doki for ORIGINALというポイントプログラムが利用でき、カード利用でのお支払いでJCBの独自ポイントであるOki Dokiポイントを貯められます。
お支払いで貯まるOki Dokiポイントは1,000円につき1ポイント貯まる仕組みになっており還元率にして0.5%です。
これだけだと普通レベルのポイント還元ですがJCB一般カードは会員特典として、さらにカードのポイント還元率をアップできるサービスも豊富に揃っています。
JCB一般カードはお得なポイントアップ特典が充実!
JCB一般カードではJCB STAR MEMBERSという会員特典が適用されます。
こちらはよりポイントが貯まりやすくなる特典となっており、年間のカード利用額が一定以上になるごとに翌年度のポイント還元率がアップするという仕組みになっています。
またJCB ORIGINAL SERIESパートナーの加盟店ではカードを利用することで最大20倍のポイントアップが受けられます。
ネットショッピングではOki Dokiランドという会員用ポイントモールを経由することで、最大10倍のポイントアップとなり楽天市場/Amazonなどの大手通販サイトでのお買い物がさらにお得になります。
またMyJチェックに登録しておくと海外でのカード利用で、いつでもポイント還元率が2倍になる海外ダブルポイント特典が適用されます。
手数料無料でANAとJALのマイルに交換できる!
マイレージ | 移行可能マイレージ | ANA,JAL |
---|---|---|
マイル付与率 | 1,000円→3マイル | |
マイル還元率 | 0.3% | |
最低交換条件 | 500マイル | |
移行費用 | 無料 ※マイレージ移行期間:約1週間~1カ月 |
JCB一般カードで貯めたOki Dokiポイントは楽天スーパーポイントなどの、他社ポイントに移行できますがANAとJALなどのマイレージに交換することも可能です。
それぞれ500ポイントから交換可能となっており、1,000円につき3マイルの交換でマイル還元率にして0.3%になります。
移行手数料は特にかからないのでいくらポイントをマイルに交換しても余分にお金がかかることはありません。
移行したポイントがマイルに反映されるまでは約1周間から1ヶ月の日数がかかりますので、出発前にマイルとして利用したい場合は早めの交換を心がけましょう。
JCB一般カードの付帯保険について
付帯保険 | 海外旅行保険付帯条件 | 利用付帯 |
---|---|---|
金額 | 最高3000万円 | |
国内旅行保険付帯条件 | 利用付帯 | |
金額 | 最高3000万円 | |
ショッピング保険 | 最高100万円(海外) | |
その他 | カード盗難保険 |
JCB一般カードには海外旅行傷害保険と国内旅行傷害保険が利用付帯しています。
海外/国内ともに最高3,000万円の補償となっています。
こちらの旅行保険はあらかじめWEB明細サービスのMyJチェックに登録し、さらに旅行費用の一部をJCB一般カードで支払うことで保険を適用することができます。
国内旅行傷害保険では旅館/ホテルなどの宿泊施設で、滞在中に火災などの事故に見舞われた場合や、船舶あるいは飛行機などの交通機関を利用中に傷害を被った場合などに補償を受けられます。
海外での旅行やお買い物でのトラブルも補償!
海外旅行傷害保険では死亡/後遺障害費用が最高3,000万円となっているほか、旅行中にケガをした際の傷害治療費用が最高100万円、病気をした際の治療費費用が最高100万円など、一般クラスのクレジットカードながら中々充実した内容の補償となっています。
またクレジットカードで購入した海外の商品に適用できるショッピング保険も付帯しており、もしも商品が何らかの理由で破損あるいは第三者からの盗難といった損害に見舞われても、JCB一般カードで購入日から90日間/年間最高100万円までの補償を受けられます。
JCB一般カードの支払い方法について
支払い | 支払方法 | 公式サイト参照 |
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締め日 | 公式サイト参照 | |
支払日 | 公式サイト参照 | |
利用可能枠 | 総利用枠 | 公式サイト参照 |
ショッピング | 公式サイト参照 | |
キャッシング | 公式サイト参照 | |
金利 | ショッピング実質年利 | 公式サイト参照 |
ショッピング遅延利率 | 公式サイト参照 | |
キャッシング実質年利 | 公式サイト参照 | |
キャッシング遅延利率 | 公式サイト参照 |
支払い日と締め日はどのJCBカードも同じとなっているようで、支払日変更などの手続きには対応していません。
しかし会員専用のMy JCBからオンライン上で支払い回数の変更を行うことはできます。
こちらのサービスを利用することで決済後であっても、分割払いの回数を変更できるため状況に合わせて支払いをしていくことが可能です。
2回払いまでは利息がかからないのでリボ払いなどで利息を払いたくない人などにおすすめです。
またMy JCBではカード利用明細の確認や会員情報の変更といった手続きを行うことができます。
JCB一般カードは国内外広く使えるカード
国内唯一の国際ブランドであるJCBなら、国内の加盟店の多さを感じていただけるでしょう。日本で生まれたこのカードは、より日本人が利用しやすく設計されているクレジットカードなので、国内の利用に限ってもお得なカードです。
しかし、このカードの実力は、韓国、台湾などのアジア圏とハワイ、グアムでこそ発揮できます。まず、海外旅行傷害保険が3000万円と手厚く付帯しますから安心して旅行に出かけることが可能です。
また、海外でのカード利用でOkiDokiポイント2倍など海外旅行に出かける方にうってつけの特典が揃っています。これから、特にメジャーな場所への海外旅行に出かける予定がある方ならぜひ持っておきたいクレジットカードです。
国内の加盟店の多さは言うまでもなく、その加盟店の多さは他のブランドよりも高い使い勝手を約束してくれます。
国内、国外問わず広くお得なJCB一般カードをぜひ利用してみてください。
デザインも、日本の「和」をコンセプトにデザインされており、世界のどこで出しても恥ずかしくありません。2014年2月から、ディズニー・デザインのものも新しく加わったので、より身近に使いやすいクレジットカードになりました。
このカードで満足できないと感じた方は、より上位のカードを作ってみても良いかもしれません。
JCB一般カードの申し込みから発行までの流れ
JCB一般カードは、審査のハードルが高いと言われる事もありますが、その分、魅力的な機能が多い人気のカードでもあるので、是非とも準備万端で審査に臨みましょう。
パーソナルデータを記入する量は多くはありませんが、カードの性能や付帯サービスを選ぶ際は、少し予備知識が必要かもしれません。
身分証明書の準備とともに、軽くクレジットカードに関する事前学習をしておくと良いでしょう。
準備しておきたいのは身分証明書類と口座の通帳
JCB一般カードの申込みで身分証明書類として使う事が出来るのは以下の5点です。
- 運転免許証・運転経歴証明書
- パスポート(日本発行)
- 住民票(写し)
- 在留カード、外国人登録証明書、特別永住者照明書
- 健康保険証+公共料金の領収証、社会保険料の領収証書、納税証明書のうちどれか
JCB一般カードでは健康保険証単独で身分証明を行う事が出来ないので、注意が必要です。
また、申込みの際に通帳記号、通帳番号を記入する必要があるので、ただ番号を控えているだけでは不十分です。準備の際には気をつけましょう。
カードのデザインを決めます
JCB一般カードのウェブページから申込みを行うと、はじめに上の画像が現れます。
ディズニー柄のカードは人気が高く、1枚は所持しておきたいものです。
カードのデザインを選ぶと会員規約のページにジャンプします。
「同意のうえ、入力に進む」をクリックすると、いよいよ申込みの開始です!
個人情報の記入を行います
最初は、氏名、住所、電話番号、収入の入力を行います。
住所入力の際、数字や建物名は全角で入力する必要があります。
また、建物にローマ数字が使われている場合は、アラビア数字に変換しなくてはなりません。
最後に収入の記入がありますが、虚偽のない正確な情報を記入しましょう。
カード利用目的の記入を行います
次に、カードの利用目的についての記入をします。
まず、カードの利用目的を以下から選択します。
- 事業費決済
- 生計費決済
- 金銭の債入
その後、キャッシングサービスの利用希望額を以下の中から選択します。
- ①50万円
- ②30万円
- ③その他
カードの性能に関わる欄ですので、間違いなく、正確に情報を記入しましょう。
その後、運転免許証の有無、勤務先、家族についての欄、最後に他社からの借入れの有無を確認する欄があります。
JCB一般カードは、利用希望額、勤務先、年収、家族といった情報よりも、安定継続して収入があるかどうかを審査の際に重視する傾向があるそうなので、ここまでの情報の重要度はそこまで高くはないと思われますが、正確な情報の記入を心掛けましょう。
カードの暗証番号・口座の設定
次に、JCBカードの暗証番号設定を行います。暗証番号は、数字4桁となります。
パスワードの設定が終わった後にキーワードの設定をします。
このパスワードは、審査の状況や結果を知る際に必須となるので、かならずメモをとって自分で保管しておき忘れないようにしましょう。
その他にも、このページはカード代金支払い口座の設定、本会員追加カードの申込みを行います。
追加カードの申込み
追加カードには、ETCスルーカード、QUICPayカード、家族カードがあります。
ETCスルーカードは、ETC専用のICカードであり、これをもっていると、ETC通過をスムーズに行う事が出来ます。
QUICPayカードは、コンビニやヨドバシカメラ、USJなどでも使う事が出来る電子マネーです。
マイルなどの特典を受ける事ができるお得なカードとなっています。
また、申し込み者を本人会員とする場合は、家族カードの申込みを行う事が出来ます。家族カードの申込みの場合は、かなりの分量の重要事項を読み込む必要があります。
ここで記入が終わるとまた最初からになってしまうので、時間がある時に記入を行うようにしましょう。
口座・付帯サービスの設定
ここまでの記入が終わっても、まだ申込みは完了ではありません。
個人情報の申込み内容を確認したのちは、支払い口座の通帳記号、通帳番号の確認と、海外旅行傷害保険、国内旅行傷害保険、ショッピングカード保険などの付帯サービスの設定を行います。
これら全ての記入が終われば、申込みは終了です。
まとめ
国内外でお得に広く利用できるJCB一般カード。
国内唯一の国際ブランドJCBのスタンダードの名に恥じないお得さや国内、海外旅行傷害保険など利用しやすい特典盛りだくさんです。
世界中どこで持ち歩いても恥ずかしくないカード、それがJCB一般カードです。
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