ライフカードではETCカードも発行することができます。
こちらのカードは若年層からも高い人気を集めているクレジットカードです。
年会費が永遠無料でさらに誕生月には、ポイントが3倍になるなど利用者にとって嬉しい会員特典が揃っているという特徴があります。
今回はそんなライフカードで発行することができる、ETCカードについてご紹介していきたいと思います。
ライフカードのETCカードについて
ETCカードを持っていることで料金所の通過がとてもスムーズになります。
高速道路などの有料道路に設置されている料金所で止まらずに、自動で料金を支払うことができるので、日常的に車を利用している人にとってはもはや必須アイテムと言っても過言ではありません。
ここではライフカードで発行できるETCカードについて、テーマ別にご紹介していきたいと思います。
◆年会費/手数料共に無料!
ライフカードでは申し込み時にETCカードも同時発行することができます。
ETC機能付きのカードも本カードと同じく年会費/発行手数料ともに無料で、全く費用をかけずに利用することが可能です。
同じく年会費無料でポイント還元率が高い楽天カードでは、ETC機能を付属させるとなると年会費が掛かってしまいます。
このようなクレジットカードが他に存在する中で、ライフカードはどちらも維持費がかけずに利用することができるためお得であると言えますね。
本カードの年会費が無料でもETCカードの年会費が発生してしまう、というのであればETC機能を利用するためのサブカードとして、ライフカードを発行するという手もあります。
◆ポイントもゲットできる
ライフカードのETCカードは無料で発行することができるだけでなく、本カードと同じ用にポイントも貯めることができるお得なカードです。
ポイント還元率は本カードと同様に0.5%となっています。
高速道路をはじめとした有料道路でのETC利用はもちろん、高速道路で利用できるガソリンスタンドやサービスエリアでの利用でも、ポイントを獲得することができるので車での移動時では非常に活躍してくれます。
このように無料で利用できるからといって単にETCの利用が便利になるだけでなく、シチュエーションに合わせてライフカードのポイントシステムまでも同時に利用することがでるのです。
また本カードのポイントととは別にETCマイレージポイントも一緒に貯めことが可能となっています。
ETCマイレージの利用はさらに申し込み手続きが必要です。
登録料や年会費などはかかりませんので無料で登録を行うことができます。
ETCマイレージへの登録をしておかないと、マイレージサービスの利用をすることができないため、利用したい場合は必ず登録を済ませておきましょう。
このようにライフカードのETCカードは無料追加できるだけでなく年会費もいらないので、ずっと持ち続けても負担とならないし、普段使いでのポイントを稼ぎにも役立ってくれます。
ライフカードでETCマイレージサービスを利用しよう!
ライフカードのETCカードで利用できるETCマイレージサービスは、高速道路での利用でポイントを貯めることができるサービスです。
航空機の利用でもマイルによって渡航費を浮かせることができますが、ETCマイレージサービスでも対象の有料道路で貯めたポイントを利用して、通行料の節約を行うことができます。
ETCマイレージサービスに登録すればあとはETCカードを持って高速道路などの有料道路を利用するだけでポイントを貯めることができます。
また平日朝夕割引きなどの走行料金がお得になる会員特典も利用することができます。
◆ETCマイレージサービスへの申し込み方法
ライフカードでETCカードを発行したなら、ETCマイレージサービスを利用することでさらに高速道路にかかる料金をお得にすることができます。
こちらもライフカードと同じように登録料や、年会費などはかかりませんのでETCを利用するのであれば是非登録しておきましょう。
ETCマイレージサービスの利用には事前登録をする必要があります。
登録するための申し込み方法は大きく二つに別れます。
一つはインターネットを使用する方法で、もう一つは郵送で申し込みをする方法です。
二つの方法の中ではインターネットでの申し込み方法がお薦めであると言えます。
インターネットで申し込みを行うと会員となった日から、ポイントを獲得することができるからです。
ネット環境があればその場で会員登録を行うことができるし、スピーディーに手続きを済ませることができるのでおすすめの方法です。
◆どこでも利用できるETC サービス
登録が完了すればライフカードのETCカードで、お得に高速道路をはじめとした有料道路を利用することができるようになります。
ほとんどの高速道路や有料道路がETCマイレージのサービス対象となっていますので、ほぼ場所を問わずポイントを貯めることができます。
しかしごくごく一部の道路が対象外となっていますので、念の為にどの有料道路がサービス対象となっているのか事前確認もしておくと良いでしょう。