ラグジュアリーカードはBlack Card Iと新生銀行グループのアプラスが提携して発行しているクレジットカードです。
ラグジュアリーという名前の通り、豪華な特典が付帯しており、一般的なクレジットカードと比べてステータスの高さを誇ります。
この記事ではラグジュアリーカードの審査規準や審査に通過する秘訣を紹介していきます。
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ラグジュアリーカードの審査基準は?
ラグジュアリカードは、MasterCardの中でも最高峰のカードです。
チタン・ブラック・ゴールドの3種類あり、どれをとっても通常のクレジットカードのプラチナレベルの審査基準を設けられていると言われています。
年会費も5万円から20万円と高額に設定されているため、ある程度年収が必要と考えられます。
審査基準は公式には発表していない!
クレジットカードの申し込みの際に一番気になるのが審査基準。特にラグジュアリーカードのようなプラチナカード以上のカードは審査がかなり厳しいとされています。
審査に落ちると今後違うカードに申し込む際に審査に不利になってしまうので、絶対に確認しなければならないポイントです。
しかしラグジュアリーカードの公式ホームページを見てみると、年収などの審査基準については特に記載が有りません。
1つだけあった申し込み条件は、20才未満の方・学生の方はお申込みできないというもの。
どこのカード会社も明確に審査基準を公開していないので、ラグジュアリーカードも同様に公開していなかったです。
一般的なプラチナカードの審査基準と比較!
一般的なクレジットカードは一般<ゴールド<プラチナ<ブッラクの順にランクが上がっていきます。
これに対して、ラグジュアリーカードはチタン<ブラック<ゴールドという順番。チタンカードは他のクレジットカードでいうところの、どのレベルにあたるのでしょうか?
ラグジュアリーカードのサービス内容を確認したところ、コンシェルジュサービスをはじめ旅行先での好待遇になる特典が多いため、チタンカードは一般的なクレジットカードのプラチナクラスであることが分かります。
カード会社によって目安となる年収は異なりますが三井住友プラチナカードは300万円・アメックスプラチナカードは1000万円程度必要となるようですので、参考になるかもしれません。
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一般的なブラックカードの審査基準と比較!
ブラックカードはほとんどのカード会社がインビテーション(招待制)となっているため審査基準は分かりにくいですが、ブラックカードを持っている人のほとんどは年収1000万円以上。
また、プラチナ・ブラック両方に当てはまりますが、良質なクレヒス・ある程度の社会的地位が必要となってきます。
しかしラグジュアリーカードの場合、新規申し込みでもいきなりブラックカードを持つことができます。非常に珍しいブラックカードです。
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ラグジュアリーカードゴールドもインビテーション不要で申し込める!
ラグジュアリカードの中で最もステータスの高いゴールドカードは、以前までインビテーション(招待)がないと申し込めないカードでした。
しかし、最近ではインビテーションなしで直接の申込みができるようになっています。
最上位ランクのカードに直接申し込みできるのは、数あるブランドの中でも希少です。
チタン・ブラックよりもよりステータスが高く、様々な特典が付帯しているので、ステータスカードを利用したい人はぜひ申込んでみてくださいね。
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年齢は30歳を超えないと発行できないのか?
申込み条件に「30歳以上」と記載しているプラチナカードは多いですが、ラグジュアリーカードは20歳以下でも審査に通過したという報告は少ないですがあります。
年齢で見ると28歳でも年収700万円程度あれば職業に関係なく発行している方はいます。
しかし、審査ギリギリの通過で限度額は低めの100万になってしまったという声も。
ある程度の限度額やキャッシング枠を希望するのであれば、30歳になるまで待ってから申し込み・発行するのがおすすめです。
ただ、一度審査に通れば限度額は徐々に上がっていきます。
年収がいくらあればラグジュアリーカードを発行できる?
公式でラグジュアリカードの審査基準は公開されていないので断定できませんが、インターネットの審査通過事例を見ると、どういった人がラグジュアリーカードの審査に通過しているのか、ある程度の推測することができます。
クレジットカード比較SMARTが提唱する年収基準は以下です。
- 安定した収入
- 最低でも年収500万円は必要
安定した収入は必須!
多くのクレジットカードに共通する部分ですが、ラグジュアリーカードにも安定した収入は必須です。
他のサイトを見てみると年収700万円以上となっていることが多いですが、公務員や団体職員などの安定した職業の方は審査にも通りやすい傾向があります。
フリーターや契約社員では、ある程度の収入が合っても審査に否決されてしまうことも多いようです。
また、個人事業主や自由業で資産や安定した収入を得ている人の審査結果を見てみると、審査通過する人は5割程度とやや厳しい結果になりました。
正社員や管理職として働く人がターゲットになっていることが伺えます。
年収は最低でも500万円以上
いくら安定した収入があるからといっても、年収300万円代から400万円代では高い確率で審査は通らない可能性が高いです。
ラグジュアリーカードの中で最もハードルの低いチタンカードの限度額は100万円から300万円となっていることを考えると、少なくとも700万円以上の年収が必要と考えられます。
しかし、年収だけで審査結果を決めるわけではなく、これまでのクレヒスや実績も十分に加味されて審査結果がでます。
過去に利用料金の延滞経験がある人などは注意が必要です。
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ラグジュアリーカードの審査落ちしてしまう原因とは?
ラグジュアリーカードに限らず、クレジットーカードの審査に落ちてしまうのには原因があります。
年収や職業に問題がないはず否決されてしまった方は是非参考にしてみてください!
クレヒスの実績
クレヒス(クレジットヒストリー)は、これまでクレジットカードを利用してきた実績のことです。
利用料金の未払いや延滞などはもちろん、毎月どれくらいの金額を使っているのかなど、さまざまな面で審査の結果が左右されます。
逆にいうと、今までのクレヒスの良質であれば、年収400万円から500万円でもラグジュアリーカードの審査に通る可能性は十分にあると考えられます。
審査が厳しい時期があった
ラグジュアリーカードを発行している方の中には、何回か申し込みをおこない可決に至っている方も多く見受けられます。
登場した2016年の年末から2017年の前半では、審査基準が高かったようで、年収や職業などにあまり問題がない場合でも否決されてしまったようです。
しかし2017年以降は、年収・職業・クレヒスに問題がなければ多くの方が審査多くの方が審査に通過しているので、今なら過去に審査落ちした方でも審査を通過する可能が十分にあります。
クレヒスに問題なければ審査通過は濃厚!
ここまで、ラグジュアリーカードの審査基準や年収について解説してきました。
年収はやはり700万円は欲しいところですが、良質なクレヒスや実績があれば700万円を下回る年収の方でも審査に通過する可能性は十分にあります。
また、職業が自営業などでも年収が1000万円を超え、クレヒスに問題がなければ審査通過報告も多いです。
ラグジュアリーカードは、新規の申し込みで発行できるプラチナ・ブラックカードなので、1枚は持っておきたいクレジットカードです。
審査を通過させるためにもクレヒスを磨き、万全の状態での申し込みをおすすめします。
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