三井住友VISAクラシックカードからのインビテーションで高級カードを持つ | おすすめクレジットカードランキング『クレジットカード比較SMART』

クレジットカードを発行しようと申し込みを行った時に必ず行われるのが審査。

ユーザーからの申し込みに対して本当にカード発行に値するのかどうかをチェックし、カード発行の可否を判断するための仕組みです。

しかし、裏を返せば審査に通るということはそのカードを所持するに相応しいだけの社会的ステータスを兼ね備えているというわけでもあります。

つまり、クレジットカードを持ったり利用したりするということは自分の社会的なステータスが証明されているということでもあります。

カードの機能や独自の優待サービスなど、やはりステータスが高いクレジットカードというのは使いやすく魅力的なものであり、できればハイステータスのカードを持ちたいものです。

中でもゴールドカードやプラチナカードといったランクが上のカードは発行が難しく高級なカードというイメージがあり、高い社会的ステータスを備えていないと持つことが出来ません。

三井住友VISAカードが発行しているゴールドカードやプラチナカードもそのひとつで、銀行系のクレジットカードであるという事も相俟って通常の審査では非常に通りにくいカードです。

実は、そんな三井住友VISAカードのハイステータスカードを手に入れやすくなる裏技があるのです。

それが三井住友VISAクラシックカードを発行し、インビテーションを待つという方法です。

三井住友カード（旧：三井住友クラシックカード）の詳細情報

三井住友VISAクラシックカードを作ってステップアップ

いつかは欲しいハイステータスカード。
三井住友VISAカードの高級カードと言えばクレジットカード業界でも重鎮ですからいつか持ってみたいですよね。

プラチナカードの場合は基本的にインビテーションのみというカードが多いのですが、ゴールドカードであれば新規発行を受け付けているカードも多くあります。

三井住友VISAカードの場合も同様で、ゴールドカードの新規受付を行っています。

しかし、かなり審査が難しく社会的ステータスを備えていないと通らない銀行系ですから新規での発行はかなりハードルが高いものになっています。

そこでおすすめしたいのが三井住友VISAクラシックカードを利用し続けてカード会社からの招待を受けてゴールドカードにランクアップするという方法。

三井住友VISAクラシックカードは三井住友VISAカードの中でも発行しやすい、いわゆる一般カードと呼ばれる種類のクレジットカードです。

申し込み条件も年齢制限程度しか設定されておらず、一般的なクレジットカードと同様か少し難しいぐらいの難易度をもつクレジットカードです。

こういった作りやすい三井住友VISAクラシックカードで利用実績をつんで、ゴールドやプラチナへのインビテーションを待つことでステップアップするというのがおすすめです。

インビテーション条件はそこまで厳しくない

インビテーションというのは、あるクレジットカードを利用している有料な顧客に対してカード会社が利用状況やその人のステータスを鑑みてよりランクの高いカードに乗り換えませんか、という招待を送ってくることを言います。

社会的なステータスが高くなればなるほどクレジットカードの利用状況は変わってきますし、一般的には限度額を大きくしたり利用できる優待サービスのランクアップが必要になったりします。

基本的にインビテーションを受けることができる条件というのは公表されていないのですが、過去に招待を受けた方によると大体三井住友VISAクラシックカードを1年半から2年以上利用しており、年間で三井住友VISAクラシックカードを利用した支払いが50万円から100万円に到達しているとカード会社からの招待が届くようです。

三井住友VISAクラシックカードはメインカードとして利用するのに十分な機能を有しているクレジットカードですし、年間で50万円から100万円というのも普段の支払い内容を
三井住友VISAクラシックカードに一本化してしまえばそこまで難しいことではありません。

ですので、ステータスの高いクレジットカード発行を考えている方は三井住友VISAクラシックカードをたくさん利用してインビテーションを待つというのが近道であると言えます。

インビテーションを送るということは上位ランクのカードを持つだけの資格があると認められたというわけで、社内審査にはほぼ通っていると見て間違いありません。

審査に落ちる可能性が少ない分、新規発行よりもリスクが少ないというのもインビテーションを待つべき理由です。