セディナカードを利用している人の中には「別のクレジットカードを利用したい!」「セディナカードを使わなくなったから解約したい!」と考えている人もいると思います。
クレジットカードの解約はあまり経験しないので、どの様に解約すれば良いのかよくわかりませんよね。
解約方法が間違っているとスムーズに解約できないことも多いです。
そこでこの記事ではセディナカードをスムーズに解約する方法を紹介していきます。
セディナカードの評判・特徴|メリット・デメリットや審査について詳しく解説
セディナカードの解約は電話のみ!
セディナカードの解約は電話での申込みのみで、Webサイトのセディナビからの解約はできないので注意しておきましょう。
解約する際の連絡先は下記の通りです。
東京:03-5638-3211
大阪:06-6339-4074
なお、銀行キャッシュカードと一体型は別途手続きが必要になるので、下記もチェックしてみましょう。
SMBC JCBカード(キャッシュカード一体型)
SMBC JCBカードと一体型のセディナカードを解約する際には三井住友銀行での解約手続きが必要となります。
銀行窓口にて「当社提携のSMBC JCBカードを解約したい」と伝えましょう。
楽天銀行セディナカード
楽天銀行セディナカードの解約は楽天銀行での解約手続きが必要となります。
楽天カスタマーセンターの連絡先は下記の通りです。
電話番号:0120-776-910(携帯電話・PHS等からは0570-064-924)
受付時間:9:00~17:00(年末年始を除く)
セディナカードを解約する際に確認しておくべきポイント
セディナカードの解約は電話で手続きを済ませられるので、そこまで難しいわけではありません。
しかし、解約する際にはいくつか理解しておかなければならないポイントがあるので紹介していきます。
- ポイントは残っていないか
- 付帯カードも同時に解約となるが問題ないか
- セディナカードでの支払いは完了しているか
- 公共料金や携帯代の支払い先に設定していないか
ポイントは残っていないか
セディナカードを利用しているとポイントが貯まっていきますが、解約するとせっかく貯めたポイントが失効してしまいます。
そのため、解約する前にポイントが残っていないかチェックしておきましょう。
ポイントをずっと利用していない場合、数千ポイント貯まっていることもあり、全て失効してしまうと非常にもったいないです。
付帯カードも同時に解約となるが問題ないか
セディナカードを解約すると追加カードである「ETCカード」「家族カード」も同時に解約となります。
特にETCカードは普段から利用している場合、解約していたのを忘れて高速道路でETC利用してしまう事もあります。
思わぬ事故につながってしまうので、解約する前には別のETCカードを発行しておくようにしましょう。
セディナカードでの支払いは完了しているか
分割払いなどでセディナカードの支払いが済んでいない場合、解約ができないケースもあります。
そのため、セディナカードでの支払いが完了しているかチェックしておきましょう。
公共料金や携帯代の支払い先に設定していないか
公共料金や携帯代の支払い先にセディナカードを設定している場合、解約すると支払いができなくなってしまいます。
いきなり全ての引き落としができなくなるので、遅延や滞納につながってしまうことも。
そのため、セディナカードを支払い先に設定していないか確認しておきましょう。
もし支払い先に設定している場合は、別のクレジットカードを用意して支払い先を変更する必要があります。
セディナカードを解約する人におすすめのクレジットカード3選
セディナカードを解約しようとしている人の中には「別のカードに乗り換えたい」と考えている人もいるでしょう。
そこでここからはセディナカードを解約する人におすすめのカードを紹介していきます。
- アコムACマスターカード
- JCB CARD W
- エポスカード
アコムACマスターカード
ACマスターカードは、申込みから審査完了まで最短30分で完了するので即日発行が可能なクレジットカードです。
解約して別のクレジットカードをすぐに発行したいと考えている人に最適な一枚と言えます。
年会費も一切かからないので持っておいて損はありません。
JCB CARD W
JCB CARD Wは18歳~39歳までが申込みできる若年層向けのクレジットカードです。
基本還元率が2%で他のクレジットカードよりも還元率が高いので、ザクザクポイントが貯まりお得にポイント利用ができます。
また、コンビニやAmazon、スターバックスなどの提携先で利用するとポイント還元率が最大10%に。
ポイントを利用できるコスパの良いカードを探している人にピッタリの一枚です。
JCB CARD Wの評判|メリット・デメリットや審査について詳しく解説!
エポスカード
エポスカードはマルイでの割引の他に、商品券や各種ポイント・マイルなどに交換可能なクレジットカードです。
エポスカードに提携している店舗で利用すれば通常の還元率よりも還元率がアップするので、ザクザクポイントが貯まります。
また、エポスカード専用サイト「エポトクプラザ」経由で旅行やホテルの予約をすればポイントが通常の6倍貯まります。
券面のデザインもナンバーレスが採用されており、個人情報が全て裏面に記載されているので、不正利用に繋がりにくいのも特徴。
VISAのタッチ決済にも対応しているので会計をスムーズに済ませることもできます。
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セディナカードの解約方法を理解してスムーズに解約しよう!
セディナカードの解約はWebからには対応していないので、電話で解約手続きを進めましょう。
解約する上で必要な情報などもほとんどなく、オペレーターのナビゲーション通りに進めていけばOK。
しかし、解約するとポイントが失効したり、支払いができなくなってしまったりするリスクがあるので注意しておきましょう。
スムーズにセディナカードを解約できるようにしてくださいね。