クレジットカードは公共料金で使うべし!
公共料金は現金ではなくてクレジットカードで支払うほうが断然お得になります!賢くポイントを貯めて使って日々の生活をよりお得に過ごせるように工夫していきましょう!
クレジットカードの使い方は人それぞれありますよね。
ショッピングに利用する人が多いと思いますが、クレジットカードは公共料金の支払いに使うとすごくお得なのを知ってましたか!?
その理由はポイントがつくことにあります。
実際にどれくらいお得になるのかご紹介していきたいと思います!
クレジットカードで公共料金を支払うとポイント貯まりまくり!
現在ほとんどのクレジットカードにはポイント付与というシステムが搭載されており、カードの利用額に応じてポイントが貯まっていくことはご存知かと思います。
一旦単純な発想に切り替えて考えてみると、毎月必ずなくなるお金である公共料金をクレジットカードで支払ったところで特に金額に損も得もありませんよね。
だったらポイントが付くクレジットカードで支払ったほうが明らかにお得であると言えます。
更にクレジットカードで支払う形にすれば払い忘れなどが起きることもありませんので、まさかの電気が止められちゃった!なんてことも起き得ないのです。
では実際にどれくらい安くなるのかを想像していきましょう。
電気代に7000円、水道代に4000円、ガス代に3000円、携帯の通信費が10000円とした場合に月の支払い金額は計24000円かかっているとしましょう。
この金額をポイント還元率1.0%のクレジットカードで支払った場合には毎月240ポイントが付与されることになります。
年間で考えると2880ポイントが貯まるのです!
現金で支払っている場合にはなにも得をしませんが、クレジットカードで支払っていくことによって3000円に近いポイントをゲットすることができてしまうのでこれは使わないともったいないと思いませんか!?
公共料金でお得にポイントを貯めたり使ったりする方法をご紹介!
公共料金をクレジットカードで支払っていく際には、いくつかのポイントを抑えているカードを利用していくことでよりお得をすることができます。
*年会費無料
*還元率が1%以上であること
*自分にあったサービスを付帯している
以上の点を抑えていることが公共料金をクレジットカードで支払う上で重要なポイントになってきます!
まず年会費無料という点に関して言えば、いくら公共料金でポイントを貯めたところでその貯まったポイントよりも年会費のほうが高くては結果としてマイナスになってしまうから意味がありませんよね。
まずは年会費無料のクレジットカードを利用することを考えましょう!
続いて還元率が1%以上のものという部分ですが、還元率というものはクレジットカードによってそれぞれ違うもので、中には0.5%のものもありますし1.5%のものもあります。
この二つを比べてみるとポイントの付き方に3倍の差が生まれますよね。
ですのでなるべく還元率は高い方がいいのが当たり前なのですが、年会費無料でポイント還元率が高いカードを選ぶとなると結構限られてきますので、1%以上あたりを狙っていくのが妥当であると言えます。
最後に自分に合っているサービスを付帯しているかどうかという点ですが、これは貯めた後の使い道に関するお話しになってきます。
まず貯めたポイントを1ポイント=1円で使えるかどうかという点を確認してください。
例えば楽天カードなどは楽天市場などで使えばそのような利用の仕方ができます。
しかし楽天をあまり利用しない人もいますよね。
その場合は自分がどのようなサービスを良く利用するのか、どこでポイントを生かすのが一番メリットを生めるのかを考えていく必要があるのです。
例えばセブンイレブンだったらナナコポイントですし、ローソンだったらWAONやPonta、ファミマならTポイントなどそれぞれポイントが違いますので、公共料金を払って貯まるポイントがどのポイントとして使えるのかなどを考えることが重要です。
貯まった分だけしっかりと使えてなおかつ自分の生活の中で有効活用できる場所で利用することが出来るクレジットカードを選ぶことが大切だというわけです。
公共料金でポイントを貯めてお得な生活を!
公共料金は生きていくうえでどうしてもかかってしまうもの。
中には年金や国民保健なんかもクレジットカードで支払っている方もいます。
そのように必ず毎月かかるお金はクレジットカードを利用して賢くポイントをためていくことが重要なのです。
そうやっていくことでこれまでよりも贅沢ができる瞬間が何回も訪れるはずですよ!
うまくお金を使ってお得な生活を心がけていきましょう!