PayPayカードは2021年12月に新しくリリースされた新しいクレジットカードです。
電子マネー決済に対応していたり、最短数分でカードを利用できたりと様々な特徴があります。
申し込みを検討している人も多いかもしれませんが、中には審査に不安を抱えている人もいるのではないでしょうか?
そんな不安を抱えている人に向けて、この記事ではPayPayカードの審査基準や審査に通過するためのポイントを紹介していきます。
PayPayカードの評判と特徴|付帯している特典やメリットを詳しく紹介!
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PayPayカードの審査基準は年齢の基準のみ
PayPayカードの審査の基準は18歳以上(高校生を除く)という年齢制限のみです。
高校を卒業していれば収入や信用情報に関わらず申し込み自体は可能。
カードによっては年収や勤続年数などの基準が設けられていることもあるため、PayPayカードはかなり間口が広いクレジットカードと言えます。
なお、PayPayカードはYahoo!カードから切り替わったカードなので、有効なYahoo! JAPAN IDを持っておく必要があるので注意しておきましょう。
PayPayカードの審査は甘い!甘いと言える3つの理由
PayPayカードの審査基準は明言されていませんが、数あるクレジットカードの中でも審査基準は甘めな傾向があると予想できます。
ここからはPayPayカードがなぜ審査が甘い傾向があるのか紹介していきます。
- 審査となる基準が年齢だけだから
- 流通系のクレジットカードだから
- リリースしたばかりのクレジットカードだから
審査となる基準が年齢だけだから
PayPayカードの審査基準は18歳以上の年齢制限のみです。
他のクレジットカードとしてもかなり審査基準が緩く設定されており、高校を卒業していれば全ての人が申し込み可能。
年齢や収入に関係なく申し込みができるので、審査基準も緩いと予想できます。
流通系のクレジットカードだから
クレジットカードには大きく分けて、銀行系・信販系・交通系・交通系の4つに分けられ、PayPayカードは流通系のクレジットカードに当てはまります。
流通系のクレジットカードは、収入や信用情報などの情報があまり重視されない傾向があります。
申し込みをした全ての人が審査に通過するわけではありませんが、銀行系・信販系に比べると比較的審査のハードルが低めなのです。
リリースしたばかりのクレジットカードだから
PayPayカードは2021年の12月にリリースしたばかりで新しいクレジットカードです。
そのため、カードを普及させるためにカードの利用者を増やしている段階と言えます。
カード利用者を増やしたい目的があるにも関わらず、審査基準を厳しくしてしまうとPayPayカードはいつまでも普及しません。
そこでカードの審査を緩くして、カードを普及させようとしているのです。
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PayPayカードを入手するまでの流れ
ここからはPayPayカードをゲットするまでの流れについて紹介していきます。
- Yahoo! JAPAN IDを取得
- 公式サイトの申し込みフォームから申しこむ
- 審査の合否を待つ
- カードの発~各種登録
Yahoo! JAPAN IDを取得
PayPayカードに申し込む際にはYahoo! JAPAN IDが必要となるので、まだ取得していない人はYahoo! JAPAN IDガイドから取得しましょう。
Yahoo!JapanIDの取得は無料で行えます。
取得は数分で完了するので手軽に申し込みができます。
公式サイトの申し込みフォームから申しこむ
Yahoo! JAPAN IDを取得したらPayPayカードカードの公式HPから申し込みましょう。
PayPayカードへの申し込みはWeb上のみ可能で、店頭や郵送での申し込みができません。
申し込み情報は正確に!
PayPayカードに限らず、クレジットカードへの申し込みにおいて間違った情報を記載するのはNG。
審査の難易度に関わらず情報の誤りは審査落ちを招きます。
審査時間が長くなることもあるので、申し込みする際の情報は正確に記入しましょう。
審査の合否を待つ
Web上で申し込みをおこなったら後は審査結果が送られてくるのを待つだけです。
なお、PayPayカードの審査にかかる時間は非常に短く、最短7分で完結します。
PayPayカードのカード情報もWeb上で確認できるので、審査通過後に即利用が可能です。
申し込みから利用までが短いのがPayPayカードの大きな魅力と言えます。
カードの受け取り
審査通過後、ネット上ではすぐに利用ができますが、実際にカードが手元に届くのはおおよそ1週間程度かかります。
なお、PayPayカードを受け取る際には、現住所が記載された公的な証明書が必要となります。
下記いずれかの証明書を用意しておきましょう。
- 運転免許証
- 日本国旅券(パスポート)
- マイナンバーカード(顔写真付き)
- 在留カード
- 特別永住者証明書
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審査基準を理解してPayPayカードをゲットしよう!
PayPayカードの審査は他のクレジットカードと比較して、厳しいわけではなく緩い傾向があります。
信用情報に傷がついていたり、支払いを遅延していたりしなければ十分に審査通過する可能性が高いです。
PayPayカードがあればキャッシュレス支払いが可能になり、スムーズに会計を済ますことが出来ますし、ポイントもザクザク貯まるので、とてもお得に買い物ができます。
年会費も一切かからず無料なので、クレジットカード選びに迷っている人はぜひ申し込んでみてくださいね。