テレビコマーシャルが連日放映されており、全国的にも非常に有名な楽天カード。
ポイント還元率が非常に高いのでポイント獲得用カードとして一枚確保しているという方も多いのではないでしょうか。
もともと楽天市場を展開していた楽天グループが発行しているカードというだけあって、特にネットショッピングでの使いやすさやポイントの貯まりやすさは業界ナンバーワンクラスだと言ってもいいでしょう。
そんな大人気の楽天カードは会員数も1200万人を突破しており持っている人もかなり増えた印象があります。
しかし、まだ持っていないという人もいるため、申し込み条件や審査の期日等が気になるという方も多いのではないでしょうか。
今回は楽天カードの審査がどの程度難しいかについて徹底解説いたします!
楽天カードの詳細









特徴 | 1.年会費永久無料! 2.楽天市場での利用でポイント付与率が3倍! 3.対象ショップでのポイント還元率は最大10倍! |

楽天カードの申し込み条件
クレジットカード審査の難しさをチェックするには申し込み条件を確認してみるのが一番です。
例えば、難易度の高いゴールドカードやプラチナカードは申し込みの段階で年齢が30歳以上、定収入(カード会社基準によるがほとんど高額)がある方となっている場合が多く、それだけで難易度が高いという事がわかります。
逆に若い人の発行を促進しているような場合は、社会的ステータスが高くなくても申し込み可能で、最初の一枚やいわゆる喪明けの一枚としても活用できるような申し込み条件が設定されています。
楽天カードの申し込み条件は以下の通り。
・18歳以上の方(主婦・アルバイト・パート・学生)※高校生不可
他の一般カードとそこまで大きく違いがあるようには思えませんが実は大きな違いがあります。
楽天カードはクレカ難民に救いを与える?
通常、年齢制限のみが申し込み条件に記載されているクレジットカードというのはアルバイトやパートさん、主婦・学生さんの申し込みは通過しにくいカードが多いです。
何故なら、基本的に収入が少ない(または全く無い)という方が多い属性ですから、カード会社としても信頼に値しないという評価を下してしまいます。
返せる見込みが無い人には発行しない、というのがクレジットカード会社側の基本的な考え方ですから当然と言えば当然かもしれません。
しかし、主婦の場合には日々のお買い物でカードを利用できると便利ですし、学生さんも旅行等で使う機会が多々あります。
アルバイトやフリーターであっても生活の中でクレジットカードを利用したいという考えを持つことは多いですよね。
そんな方に楽天カードはまさに天恵、カード側から申し込みを推奨しているわけですから気兼ねなく申し込むことができるのです。
もちろん必ず審査に通過するというわけではないので注意してくださいね。
楽天カードの審査期日について
状況によって日数というのは変動するのではっきりこの日数とは言えないのですが、一番短い人で15分、遅い人だと一週間程度かかってしまうという報告もありました。
その人の信用情報の状況にもよるのですが、問題ない人であれば1日以内に連絡がきてその後発行という形になるのが通常だそうです。
カード審査というのはキャッシングや他のクレジットカード利用等による過去の返済状況を非常に重視します。
例えば、何年か前に借りたお金を踏み倒している場合、この状況で審査に通してくれと言ってもカード会社側からすると信頼できませんよね。
楽天カードにおいても同様で、ちゃんと身辺調査を行った上で点数をつけて基準値より高い人にのみ発行を行っています。
ただ、楽天カードは主婦や学生の方も大勢持っているカードなので、審査が厳しいということはないでしょう。
楽天カードの審査に通るためには?
カード審査に通るためのコツというのは基本的にありのままをしっかりと記載するということなのですが、楽天カードにもいくつかコツがあります。
ここではどのカードでも共通でおさえておきたい部分以外の、楽天カードならではのポイントをおさえておきましょう。
楽天会員になっておく
通りやすさというよりも、手続き時の煩雑さを解消するための手段として楽天会員に登録しておくのがおすすすめです。
楽天カードは楽天会員でないと持つことができないクレジットカードです。
カード発行後に登録することも可能ですが、先にアカウントを取得しておいて申し込むことでスムーズに発行申請ができます。
可能性にかけてみる
楽天グループの提供しているサービスの利用頻度が高いと審査の際に考慮してくれるかもしれません。
カード会社としても優良顧客には是非カード発行をしてもらいたいと思っているはずですから可能性はゼロではないと思います。
また、自動リボ払いに登録しておくというのも審査に影響があるかもしれません。
リボというのは手数料が発生するものですから、リボ手数料支払いに同意してくれた方というのは手数料の支払いに同意した人ということになります。
ですのでプラスに働いてくれる可能性があります。