ファミマTカードは未成年の方でも作れるクレジットカードで、作るとさまざまなメリットを受けられます。
このページでは未成年の方向けに、ファミマTカードを持つことで得られるメリットや受け取りまでの流れ、審査の条件などについて詳しく解説します。
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ファミマTカードは高校生を除く18歳以上の未成年なら誰でも作れる!
冒頭でもお伝えした通り、ファミマTカードは高校生を除く18歳以上の未成年なら誰でも作れます。
公式サイトの申し込み資格記載のページでは、カードを発行できるのは「高校生を除く18歳以上の方」となっているため、18~19歳の方でも職業や年収に関係なく発行可能です。
学生の方はもちろん、定職に就いていないフリーターの方も作れるのでご安心ください。
未成年がファミマTカードを作るメリット
未成年の方がファミマTカードを作ると以下のようなメリットを得られます!
年会費がかからない
ファミマTカードなら年会費がいっさいかかりません。未成年の方はお金がない方も多いでしょうから、年会費がかからないのはうれしいポイントです。
TSUTAYAの年会費やレンタル登録料がタダになる
TSUTAYAでレンタルをする際は通常、TSUTAYAレンタルカードを発行する必要がありますが、ファミマTカードならTSUTAYAレンタルカードの代わりもなるので便利です。
しかもファミマTカードなら年会費やレンタル登録料がかからないので非常にお得です。
新規登録時にはレンタル3本無料クーポンももらえるので、TSUTAYAユーザーなら作っておいて損にはならないでしょう。
ファミリーマートでポイントをためやすい
ファミマTカードはショッピング利用で200円につき1ポイントをためられます。
またファミリーマートでなら定期的にポイントがお得にたまるキャンペーンを開催しているので、ファミリーマートをよく使う方なら、ポイントをがんがんためられます!
ファミマTカードの受け取りまでの流れ
メリットが満載のファミマTカードですが、申し込みまでの流れは以下のとおり至って簡単です。
①ネットもしくは郵送で申し込み
②本人確認と親の同意確認
③審査
④自宅へ郵送
申し込み方法についてはネットか郵送の2通りから選べますが、受け取りまでの期間が短いネット申し込みの方がおすすめです。
その後、本人確認の電話がある可能性がありますが、確率的にはそんなに高くありません。
親の同意確認についても、申し込み段階で親権者同意書を提出しているので、必ず確認の電話が来るわけではない点はご安心ください。
その後、審査を経て受け取る際には、配達員に本人確認書類を提示する必要があります。
学生証は本人確認書類には含まれないため、運転免許証やパスポート、マイナンバーカードなどを用意しておきましょう。
ファミマTカードの審査は難しいの?
結論からいうと、ファミマTカードは審査はまったく難しくありません。
申し込み条件の方でも「高校生を除く18歳以上の方」なら誰でも作れるとあるので、この条件を満たしていれば未成年でもファミマTカードは作れるのです。
ただ、そうはいってもやはり審査落ちしてしまう方はいるものです。そこで少しでも審査落ちを減らすために、審査に通るコツを伝授します!
限度額を少なめに申請する
ファミマTカードは限度額が50万円までとなっていますが、この限度額を少なめにして申請することで審査通過率が高まります。
例えばこの限度額を30万円にして申し込みするだけで、通過率は数段アップします。
未成年の方で月に50万円もクレジットカードを利用する方は少ないでしょうから、なるべく限度額は少なめにしましょう。
キャッシング枠を0にする
ファミマTカードはキャッシング機能も利用できますが、このキャッシング枠を0にして申し込むことでさらに審査に通りやすくなります。
キャッシングを利用する予定がなければ、キャッシング枠は付けずに申し込みましょう。
クレヒスに傷がつかないようにする
すでに他社のクレジットカードを利用している方は、支払い延滞などの金融事故を起こさないように気をつけましょう。
一度金融事故を起こしクレヒスに傷がつくと、数年間はクレジットカードの審査において不利になります。
当然、ファミマTカードの審査通過率も下がるので、絶対に支払い延滞などをしないようにしましょう。
未成年なら誰でも作れるファミマTカードでクレヒスを育てよう!
ファミマTカードは18歳以上の未成年なら誰でも作れる敷居の低いクレジットカードです。
年会費が無料で審査もむずかしくないので、未成年の方でもお手頃に作れて便利です。
また、未成年のうちからクレジットカードを使うことで、利用履歴がたまりクレヒスを育てることにもなります。
将来的にランクやステータスが高いカードを持つつもりなら、まずはファミマTカードで着実にクレヒスを育ててみましょう。