口コミ評価 | ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
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電子マネー |
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特徴 | 1.年会費永年無料! 2.審査が最短3分! 3.Yahoo!ショッピング、LOHACOのご利用で毎日ポイント3%たまる! |
■ヤフーカードの最新口コミ
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ヤフーカードは年会費が永年無料で、Tポイント貯蓄機能を兼ね備えたとても使い勝手の良いクレジットカードです。
ポイントを早くしっかり貯めたい方やいつもTポイント提携先のお店を利用している方におすすめのカードです。
インターネットでショッピングをする人なら、今までより一層お得な生活が出来ること間違いなしの一枚です!
ヤフーカード基本情報 | |||||||||||||||||||||
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ヤフーカード詳細情報
カードフェイス | ![]() |
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国際ブランド | JCB、VISA、MasterCard | |
年会費 | 初年度 | 無料 |
2年目以降 | 無料 | |
家族初年度 | 無料 | |
家族2年目以降 | 無料 | |
審査発行 | 審査時間 | 審査後約1週間 |
発行時間 | 審査後約1週間 | |
電子マネー | QUICPay、nanaco、Suica、楽天Edy、ApplePay | |
ETCカード | 年会費 | 500円 |
発行手数料 | 無料 | |
ポイント | ポイント名 | Tポイント |
ポイント付与率 | 100円→1ポイント | |
ポイント還元率 | 1.0%~3.0% | |
有効期限 | 12ヶ月 ※新たにポイント獲得すれば有効期間が更新される。 |
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最低交換条件 | 100ポイント | |
景品交換例 | 携帯ポイント移行/マイレージポイント移行/各種景品交換等 | |
その他 | – | |
付帯保険 | 海外旅行保険付帯条件 | – |
金額 | – | |
国内旅行保険付帯条件 | – | |
金額 | – | |
ショッピング保険 | 最高100万円 ※自己負担額3,000円/ヤフーカードによるショッピング利用が対象/担保期間:購入日より90日間 |
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その他 | – | |
支払い | 支払方法 | 公式サイト参照 |
締め日 | 公式サイト参照 | |
支払日 | 公式サイト参照 | |
マイレージ | 移行可能マイレージ | ANA |
マイル付与率 | 1,000円→2マイル(ANA) | |
マイル還元率 | 0.5% | |
最低交換条件 | 公式サイト参照 | |
移行費用 | 無料 ※マイレージ移行期間:公式サイト参照 |
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利用可能枠 | 総利用枠 | 公式サイト参照 |
ショッピング | 公式サイト参照 | |
キャッシング | 公式サイト参照 | |
金利 | ショッピング実質年利 | 3.01%~19.82%(分割払い) 18.00%(リボ払い) |
ショッピング遅延利率 | 公式サイト参照 | |
キャッシング実質年利 | 15.00%~18.00% | |
キャッシング遅延利率 | 公式サイト参照 |
ヤフーカードとは
Yahoo!Japanカード(通称:ヤフーカード)は、Yahoo!Japanが発行しているクレジットカードです。
Yahoo!といえば、みなさんもご存知のように検索サイトやオークション、知恵袋を運営する日本を代表するインターネット企業ですよね。
そんなYahoo!のクレジットカードであるヤフーカードは、一体どのような特徴があるのでしょうか。
年会費・手数料が無料
ヤフーカードは、発行手数料が無料であり、年会費も永年無料です。
解約手数料や再発行手数料も無料なので、持っておいて損をするということはありません!
また、家族カードの発行手数料や年会費も同様に無料なので、家族でカード引き落とし口座を共有したいという人でも安心ですね。
審査も早い
ヤフーカードは、審査が非常に甘い・早いということでも有名です。
ネットで申し込むと、なんと最短2分で申込完了。もちろん最短なので伸びることはありますが、それでも他のカードと比べるとかなりの早さですよね。
定期的な収入がある人や、個人的な収入がなくても世帯収入のある主婦や学生ならば簡単に審査に通ります。
申込時の本人確認書類の提出も不要で、電話確認もありません。
ヤフーカードの審査についてもっと詳しく知りたい人はこちら↓
Paypayチャージに対応
ヤフーカードは、Paypayチャージの対象カードになっています。Paypayは残高のチャージをしなければ利用できないサービスですが、ヤフーカードを持っていれば簡単にチャージできます。
Paypay残高をチャージする場合、クレジットカードはヤフーカードのみが対象となっています。他社のカードを持っている場合はチャージできません。どうしてもPaypay残高をクレジットカードでチャージしたい場合は、ヤフーカードを手に入れることとなります。
もちろんPaypayチャージの際に発生した支払いもTポイントの対象となります。Paypay残高を増やしつつ、Tポイントを得られる、まさに一石二鳥の方法と言えます。
カードブランド選択可能
ヤフーカードは、以下の3つからブランドを選択できます。
- MASTER
- VISA
- JCB
この3つから好きなブランドを選択して発行できます。海外で利用することを想定するのであればMASTERかVISA、国内で利用する想定であればJCBで発行するといいでしょう。
一部のクレジットカードがブランドを固定されてしまうのに対し、ヤフーカードは自分で好きなブランドを選択できます。好みのブランドで発行し、使い勝手のいいカードにするといいでしょう。
ヤフーカードはポイントがお得!
しかし、ヤフーカードで一番特筆すべき特徴は、お得なポイントです!
高還元率のTポイント
ヤフーカードを使って貯まるポイントは、おなじみのTポイントです。
すでにTポイントカードを持っている人という人は多いでしょうし、頑張って貯めている人も多くいるでしょう。
ヤフーカードを使うと、100円で1ポイントずつTポイントが貯まります。つまり、1%という高還元率!
現在Tポイントを保有しているYahoo!Japan IDでカードを作ることで、今あるTポイントに合算して貯めることができますよ。
Tポイントカードとしても使える
また、Tポイント加盟店でヤフーカード支払いをすることで、カード分の1%ポイントだけでなく、Tポイントも1%貯まるのです。すなわち、ポイントが2%!
Tポイント加盟店といえばTSUTAYA、ファミリーマート、ガストなどすかいらーくグループのレストラン、ガソリンスタンドのENEOSなどなど、挙げるとキリがありません。
普段からヤフーカードをTポイントカードとして使って、コツコツとポイントを貯めていきましょう。
また、もちろんTSUTAYAでCDやDVD、コミックを借りることも可能です!TSUTAYAの店頭で本人確認書類を提示し、年会費を払ってレンタルの利用登録をしましょう。
【Tポイントの提携先】
- TSUTAYA
- 蔦屋書店
- GYAO!ストア
- Ameba
- カメラのキタムラ
- マルエツ
- ウエルシア
- ガスト
- 眼鏡市場
飲食店からスーパー、Webサービスなど様々な場面でポイントを利用できるので、お得にショッピンや食事ができます。
その他にも様々な場面で利用できるので、ぜひチェックしてみてくださいね。
参考:Tポイント「主な提携先一覧」
Yahoo!のサービスだとポイント還元率3.0%!
また、Yahoo!が運営する総合ECサイトのYahoo!ショッピングや日用品通販サイトのLOHACO(ロハコ)でヤフーカードを使うと、ポイント還元率3.0%に!
どちらも幅広い品揃えがあるので、日常の買い物をYahoo!にまとめてしまうとポイントがどんどん貯まります。
もちろん、これらのショッピングサイトやTポイント加盟店ではお得に貯めたTポイントを使って買い物や支払いをすることもできますよ。
普段の支払いでもポイントを簡単に増やせる
ヤフーカードを利用すると、毎月の支払いでもポイントを簡単に増やせます。月々の支払いをヤフーカードに変えることで、Tポイントをより多く獲得できるようになるのです。
ここからは、ヤフーカードを使うと効果的な支払いをいくつか紹介します。
携帯料金
携帯料金の支払いをヤフーカードに切り替えると、毎月の携帯料金の1%がTポイントになって帰ってきます。数字としては微々たるものかもしれませんが、年単位では1,000ポイント以上を獲得できる可能性もあるため、携帯料金をヤフーカードで支払うのは非常に良い方法です。
税金
毎月の税金をヤフーカードで支払うと、税金の1%をTポイントで得られます。特に年金をクレジットカードで支払うと、1,000ポイント以上のTポイントを年間で獲得できます。
また、ヤフーでは税金をネットで支払うサービスも行っています。こちらを利用してヤフーカードで決済すると、Tポイントを獲得できます。税金がネット払いに対応している地域であれば、税金の支払いをヤフーカードで行うといいでしょう。
もちろんふるさと納税にも対応しています。ふるさと納税の際にヤフーカードを使えば、望んでいた地域に税金を支払いつつ、Tポイントも一緒に受け取れます。
ヤフーショッピングでポイントアップのチャンス!
ヤフーショッピングでは、毎月5の付く日にポイントアップのキャンペーンが行われています。このルールは定期的に変更されていますが、現在ヤフーカードで決済するとポイントアップの対象となる日があります。
ヤフーカードを持っていれば、簡単にポイントアップの対象になります。好きな商品を購入してヤフーカードで決済するだけで、得られるポイントがアップするのです。ヤフーカードを持っている人は、毎月5の付く日に買い物をするといいでしょう。
ヤフーのサービスが便利に
ヤフーカードはヤフーが発行しているため、ポイントだけではなくヤフーが運営するサービスでも便利になる点が複数あるのです。
Yahoo!ウォレットに登録可能
ヤフーカードは、Yahoo!ウォレットへ登録することにより、ヤフーでの決済時に利用可能となります。ヤフオクやショッピングの際はもちろんのこと、Yahoo!ウォレットと提携している会社の支払いでもヤフーカードが簡単に利用できます。
Yahoo!ウォレットに登録しておけば、面倒な番号の入力が必要ありません。また、決済に必要な情報もセキュリティコードだけで済むため、様々な決済を簡単にしてくれるでしょう。
また、ヤフーカードを利用するとTポイントを貯められます。Yahoo!ウォレット経由でポイントを増やせるようになると、更に多くのポイントを獲得できるようになるでしょう。
ヤフオクで本人確認が不要に
ヤフーカードを申し込んだYahoo!Japan IDでヤフオクを利用することで、ヤフオク出品時の本人確認が不要になります。
本人確認の面倒な手間が省けるため、ヤフオクで頻繁に出品するという方にはおすすめ!
中古品でも安心補償!
ヤフーカードには90日間のショッピング補償が自動付帯しています。
Yahoo!ショッピングで購入した新品の商品はもちろん、街のお店でヤフーカードを使って買った商品、さらにヤフオクで購入した中古品でも補償!
10,000円以上の商品に限定され、3000円の自己負担が必要となるという制限はありますが、事前申し込みが不要なので誰でも利用可能です。
追加料金でより手厚い補償も
さらに、ヤフーカード利用者限定で月額490円(税抜)のプラチナ補償を利用することができます。
プラチナ補償では、保証期間外の修理代金、破損、盗難、配送事故等のショッピングに関わることはもちろん、旅行やイベントのキャンセル補償、自転車事故賠償責任補償、車上荒らし被害補償、ネットトラブルでの弁護士費用補償など、様々な補償を受けることができます。
ショッピングだけではなく、毎日の生活も安心して送れると考えると月500円は決して高いお値段ではないでしょう!
ヤフーカードはここに注意!
お得で便利なヤフーカードですが、注意しておかなければいけないこともあるのです!
利用明細はWEB限定
ヤフーカードは利用明細をWEBだけで発行しています。明細を確認したい場合は、ヤフーカードのページに入り、マイページから利用明細を確認することとなります。紙の明細は送ってくれないため、毎月の支払状況は個人でしっかり確認しなければなりません。
確認作業を忘れていたことで、引き落としの準備ができなかったという場合もあります。引き落としのためにも、毎月の支払い額はWEBでしっかり確認しておきましょう。
一部の口座で引き落としができない
ヤフーカードの支払いは口座引き落としを採用しています。毎月27日に口座から引き落としされますが、この時に口座引き落としの対象にできない銀行が存在します。
主にネットバンキングが対象であり、ライバル関係にある銀行の引き落としができなくなっています。ネットバンキングを主に利用している人は、場合によっては引き落とし先を別に用意しなければならないケースもあります。引き落としができるか、口座登録の際にしっかり確認しておきましょう。
有効期限が短いポイントも
通常、Tポイントの有効期限は最終利用日から1年間と、ヤフーカードを普段使っていれば有効期限を気にする必要はありません。
しかし、ヤフーカードでもらえるポイントには期間固定ポイントもあるのです。
期間固定ポイントはその名の通り使用可能期間が決まっているポイントで、その期間は2週間から数ヶ月までポイントにより幅があります。
さらに、期間固定ポイントの使い道はYahoo!ショッピングなどのYahoo!Japanが運営するサイト、LOHACO、GYAO!に限られます。
Yahoo!ショッピングやLOHACOでもらえる3%のポイントのうち2%は期間固定ポイントとなるほか、入会キャンペーンのポイントも期間固定です。
せっかくもらったポイントでも有効期限が切れてしまえば意味がありません。
Yahoo!ショッピングやLOHACOで買い物をする際はポイントの残高や期限を確認し、期限が迫ったポイントがある場合にはポイント支払いをすることを心がけましょう。
ポイントは100円単位で切り捨て
また、他のクレジットカードのポイントと異なる点といえば、ポイントが100円単位で切り捨てられるということ。
他のクレジットカードでは月間の利用額を合計してポイント計算をしますが、ヤフーカードでは購入金額ごとに100円ごとに1ポイントが付与されます。
つまり、極端に言うと99円の買い物を100回しても、1ポイントもつかないということ。
大きな問題ではないかもしれませんが、1ポイントに笑うものは1ポイントに泣くということわざもあります。覚えておくに越したことはありませんね。
ETCカードには年会費がかかる
ヤフーカードでETCカードを追加申し込みすると、ETCカードの年会費が500円(税抜)かかってしまいます。
クレジットカードの年会費が無料だからといって、ETCカードの年会費も無料とは限らないのです。
クレジットもETCもどちらも年会費が永年無料というカードもあるため、ETCを使いたいという場合には他のカードもおすすめします。
ETCカードは550円の年会費がかかる
ヤフーカードにはETCカードが付帯されていますが、ETCカードを利用する場合は550円の年会費が発生します。
年会費が無料で利用できるクレジットカードもある中で、年会費が発生してしまうのは大きなデメリットです。
もちろんヤフーカードのみの場合は、年会費が一切かからないので安心してください。
旅行に付帯している保険がない
ヤフーカードには国内・国外の旅行する際の保険が付帯されていません。
旅行先で事故に巻き込まれた時や買い物で失敗した際に、サービスが受けられないため、万が一に備えるのであれば旅行保険が付帯しているカードを利用すべきです。
特に海外旅行先での医療費は、高額になるケースも多く、数日の入院だけでも数百万円かかることも。
ただ、日常的に旅行をあまりしない人の場合はそこまでデメリットという訳ではありません。
自分の旅行頻度を考えてみて、デメリットになるのか・ならないのか見極める様にしましょう。
ヤフーカードのまとめ
以上、ヤフーカードについて紹介してきました。
入会手数料・年会費が無料で、審査も通りやすく、ポイントも貯めやすいといいことづくしのヤフーカードですが、注意点もしっかりおさえておきましょう。
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